木目調のペンスタンド「Bosk(バスク)」を使ってペンを分類してみた

普段使っているメインのペンスタンドは自作で作ったコンクリートのもの。

とても気に入っていて愛用しているのだが、使いやすいかと言えば微妙なとこでした。

それがこちら。

↓↓↓

コンクリートのためペンに傷が付きやすく、使うたびにペンを探して取り出すためにちょっと不便だなと。

 

そこで、より快適にペンを取り出しやすくするためにマス型のペンスタンドを使うことにしました。

楽天市場でペンスタンドを探したことがある人ならご存知かもしれない

タツクラフトの「Bosk(バスク)」というペンスタンドです。

美しい。

目の細かいから整理しやすく、用途の幅も広そうです。

この製品を作っているのは、橋本達之助工芸(TATSU-CRAFT)という和歌山県にある塗りもの雑貨と漆器を作る工房さんだそうです。

 

Boskはマスがあり、それぞれ独立してペンを挿せるので、他のペンとも干渉せずにお気に入りのペンを決まった場所に保管できるのが便利です。

商品はコチラ。

 

木目調のペンスタンド「Bosk(バスク)」を使ってみて

おっ、軸の太い万年筆もしっかりと入る。

 

タツクラフトのBoskは、16マス/25マスの2タイプ があり、カラーはナチュラル /ブラウン/ブラックの3色。

この記事で紹介しているのは「25マスのブラウン」です。

箱の大きさは16マスでも25マスでも変わりません。

仕切りのタイプが異なるということですね。

分解してみるとこんな感じ

 

つまり25マスだとマスが小さくなるんですが、LAMY Safariが普通に入るので一般的な筆記具なら問題ないと思います。

カラー系のペンやイラスト・スケッチなどで使うペン用に使うのもいいかもしれません。

ただし、COPICくらのサイズになるとかなりギリギリです。これくらいの太さなら16マスを選んだほうが良さそう。

 

木目調のペンスタンド「Bosk(バスク)」を総評

使い始めて1週間程度ですが、すごく実用的で便利だなと思ってます。

僕はLAMY専用になってますが、お気に入りのペンをまとめて収納できるツールがあるのはいい感じですね。

  • ペンをたくさん持っている人。
  • ペンの用途をそれぞれ分けている人。
  • デスクをお洒落にしたい人。

という方にはぜひおすすめしたいペンスタンドです。