仕事柄、常に資料を持ち歩いていますが、ファイリングの整理って意外と面倒なもの。
ちょっとしたA4プリント数枚ならいいが、契約書類やカタログまで様々なものをファイリングしなくてはならないので、整理できているようで出来ていないのが現実。
バッグは重くなる一方だし。
そこで定期的にファイルは整理整頓するよう心掛けようにしました。
- 必要な書類
- そうでない書類
これらがしっかりと分類されていると便利なんじゃないかと。
今回、僕が購入したのはKING JIMの新しいドキュメントホルダー「SAND IT(サンドイット)」という商品です。
ファイリング革命!と言ったら大袈裟かもしれないが、とても使いやすかったのでレビューしてみたいと思います。
SAND IT(サンドイット)はこんな商品です
表紙+表紙を挟んでゴムの力でサンドするという新しいカタチのドキュメントホルダーです。
- 薄い/軽い
- 整理しやすい
- 取り出しやすい
と、三拍子揃っており、使ってみると「なるほど、これは便利だ」と思わざるを得ない商品。
表紙+インデックス+ゴムだけのシンプルな構造なのでとにかく薄い。
ファイル未収納時の厚さはなんと約9mm。
中にはインデックスが2枚あるので、3箇所に分類してファイリングが可能です。
しかもA4クリアフォルダーごと収納できるので、より細かく分類したい人にも向いています。
A4コピー用紙の場合、最大収納枚数は約250枚も入るので、学業からビジネスまで幅広く対応できるんじゃないかと思います。
マチがゴムで出来ている点ですが、ほどよい伸縮力があるので書類が飛び出してしまう心配もありません。
こんな感じでゴムを固定しますが、振り回しても大丈夫なほどしっかりと固定できます。
ドキュメントホルダーってどうしても据え置き型をイメージしてしまいますが、SAND ITはどちらかと言うと持ち運び型だと思います。
毎日重たいて大きなファイルを持ち歩いて辛い・・という方はドキュメントホルダー自体を変えてみると便利になるかも。
SAND ITはここが便利
機能美が兼ね備えられているSAND ITですが、やっぱりココがいいな!って思った点をまとめてみます。
とにかく薄い
同じくKING JIMの40枚クリアファイル「FAVORITES」と比較してみると、これだけ厚みが違います。
「SAND IT」は入れた書類の分だけ厚くなるので、バッグの中で無駄にかさばらないのが良いですね。
30~50枚程度の書類ならノートPCのような厚さで扱うことができます。
分類しやすい
前述したとおり、インデックスが2枚あるので分類できるし、A4クリアファイルを使ってより細かく分類することも可能です。
ひと目でどこに何があるか分かりやすいのもメリットだと思います。
大量の資料を顧客に合わせて分けておくのもスマートでいいですね。
取り出しやすい
これがSAND IT を気に入っている点ですが、とにかく書類が取り出しやすいです。
ゴムを開けば口が大きく開くので、中身を簡単に取り出すことができます。
間違いなくクリアフォルダより取り出しやすいし、視認性もよく探しやすい。
これ結構クセにある便利さだと思います。
そんなSAND ITは以下の3ラインナップ、各5色が展開されています。
- 「A4 ヨコ型」
- 「A4 タテ型」
- 「カードホルダー」
まとめ
ファイリングの新しいカタチ、KING JIMの「SAND IT」をレビューしましたが、個人的にもバリバリ使い始めているツールのひとつです。
ファイル整理に悩んでいる方や、より便利にファイリングをしたい方にオススメの商品です。