僕が仕事で使っている愛用品を紹介します。
それなりに用途を考えて購入したアイテムで、とても使いやすく重宝しています。
penco クリップボード(A5サイズ)
テーマは「ラフに荒々しく使えるアイテム」。
アメリカ雑貨的なレトロな雰囲気で、使えば使うほどいい感じに経年変化していきてます。プラスチックとは違い、素材も非常に頑丈にできているので荒々しく使うことができます。
クリップのパワーも強くてペーパーがズレることなどありません。
特徴クリップの下に取り付け板がなく、この設計のおかげで紙が引っ掛かることがありません。普通のバインダーって、クリップの下に金具がついていて紙がグシャっとなったりするんですよね・・・。こういう理にかなったシンプルデザインは良いと思います。
また、一般的なクリップボードのようなプラスチック製品ではなく、圧縮芯材をPVCコーティングしているので反り返ったり割れたりすることがありません。
表面は滑らかに加工されていてとても書きやすく、カフェやアパレルショップなどで使われそうなおしゃれなデザインです。
不要になったプリント用紙の節約
仕事で出てきた不要なプリント用紙や、印刷ミスした紙は捨てるのがもったいないので裏面をメモ用紙として使っています。
A4紙を半分に切りA5サイズにして使用。
このカットする作業が面倒なんだけど、A4のバインダーはちょっとデカくて邪魔だと思ったので。
※それにしてもペーパーレスな時代なのに不要な紙が多い・・・
ちなみにこのボックスは「ビュロー レターボックス」というもの。
使わないときはたためる仕様になっているのでとても便利なボックスです。
インテリアとしてもいい感じですね。
節約と言いながらも、なんだかんだこのバインダーのデザインや質感がが気に入っているから使っているようなものです。
文具好きな人は知っているブランド「penco」
「こんな海外ブランドがあったらかわいい」
日本のデザイナーの発想からpencoは生まれました。架空の海外文具ブランドとして生まれたpenco(Pen Company)はその名の由来である一本のノック式ボールペンから始まり、その後筆記具のみならず、ノート、ファイル用品などのオフィス&スクールサプライまで手掛けるようになりました。
pencoのシリーズはすべて買いやすい価格帯、使って実感できるこだわりの工夫を随所に施しています。ヨーロッパ文具の繊細な仕様にアメリカ文具を思わせるデザインを思わせるデザインを施したワン&オンリーな存在として、様々なシーンで活躍することでしょう。
経年変化を楽しみに
このpencoのクリップボードは使い初めて3年近く経ちます。
1日1回は必ず使っているので、すっかり僕の手に馴染んでいるアイテムです。
これからもっと汚れてボロボロになっていくだろうが、その域に達したら本当の愛用品と呼べるアイテムになるんでしょうね。
これからも荒々しく使っていこうと思います。