【コンステラ ポーチ】ツールボックスを越えた″大人の道具箱″ 『konstella POUCH』をレビュー【PR】

現代版ツールボックスとしての可能性を秘めたコンステラ（konstella）のデザインポーチ。

耐久性に優れた強固なボックスで、見た目はもちろん、大切なモノを収納するのに最適なツールボックスで、仕事やプライベートで欠かせないツールを美しく収納し、スマートに使いこなす ″大人の道具箱″ のレビューです。

『KONSTELLA（コンステラ）』について

「KONSTELLA（コンステラ）」は、東洋スチール株式会社とデザインプロデュースチームIroyori（イロヨリ）の共同開発で生まれた製品です。

今回はこの「コンステラ」の中でももっともコンパクトなツールボックス「POUCH（ポーチ）」をレビューしたいと思います。

こちらがそのPOUCH。

まず外観で目立つのがボックス裏面の十字のデザイン。

東洋スチールの先代が強度を上げるために入れた「十字」のデザインが、ブロンドロゴとして使用されています。

中心に凹みを入れることであらゆる角度からの衝撃に耐えれるように設計されているのだと思いますが、個人的にはシンプルなデザインでとても好みです。

おそらく歪みなどを防止するのに効果的なのではと思います。普通にデザイン的にもカッコいいですよね。

ちなみに東洋スチールは、山型の工具箱でグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。

デザインと耐久性に関してはもう一つ工夫がされており、「コーナーR」と呼ばれる角のフォルムを一体化するデザインが施され、箱型のケースにありがちな「コーナーを樹脂パーツで被せる」という手法を取らず、強度と美しさに考慮したデザインが施されています。

こういう細かいところに気を使っているあたりが、Made in Japan の品質を感じますね。

削り出しではない「漬け染め技術」によって染色されたカラーリングも「美しすぎる」の一言に付きます。

素材はアルミニュウム合金をアルマイト処理しており、腐食などの心配がほとんどない耐久性に優れた仕様になっています。つまり、傷ができても腐食しにくいと考えて下さい。

革の部分は「姫路産の本革」を使用し、職人たちに手により丁寧に裁縫されています。

姫路産の本革を使用するのは初めてですが、いい感じに経年変化しそうなので使い続けるとどうなるのか楽しみです。

留め具は突起の部分を軽くスライドすると開き、閉める時はフタ部分を閉じるだけでロックされます。シンプルながら機能美に優れていていいですね。

コンステラ POUCH の中身

ポーチの中身も高級感あふれる素材で、底面はクッション素材になっています。

高級時計や貴金属を収納したくなるような見た目ですが、基本的には気軽に何でも入れて使っていいと思います。

ということで、いつも持ち歩いている小物を一つにまとめてみました。

いい感じに収納できました！

ちょっとしたビジネスツールなんかをまとめるのも面白そうです。

収納例が公式サイトで公開されていたので画像をお借りして紹介しますね。

他にもある！魅力たっぷりのコンステラを紹介

コンステラは他にも「PROTECTION CASE （クラッチケース）」や「BRIEF CASE（ブリーフケース）」を展開しています。

このサイズになるとパーソナルデスクとしての域に達しているかもしれませんね。気になった方は是非チェックしてみてください。

今回紹介したPOUCH（ポーチ）はこちらになります。

まとめ

ということで美しいツールボックス、「コンステラ ポーチ」をレビューしてみました。

鉄製工具箱の国内トップシェアを誇る東洋スチール社が、高い品質と美しいデザインで仕上げた新境地の商品はいかがでしたでしょうか。

ビジネスツールとしてはもちろん、モノにこだわりのある方はツールボックスとして大切なものを収納するのに最適なボックスたと思います。