ステーショナリーを中心としたアイテムを数多く取り扱っている「DELFONICS(デルフォニクス)」から展開されている「büro(ビュロー)」シリーズのファイルボックスを愛用しています。
スタイリッシュなデザインとカラフルなラインナップで思わず使ってしまいたくなるようなデザイン。
折りたたみ式という実用性もあり、なかなか使い勝手もいいです。
「büro」シリーズは様々なラインナップがあるんですが、その中でも私が愛用している「ビュロー レターボックス」を紹介したいと思います。
デスク周りの整理整頓を楽しみたい方はチェックしてみてください!
büro(ビュロー)レターボックスは並べると素敵です
「büro」はドイツ語で「オフィス」を意味し、収納と整理を楽しむというコンセプトを基にデスク周りのオフィスシーンに特化したシリーズとなっています。
büroのファイルボックスはビビットなカラーが特徴的で、ボックスを3つくらい並べるだけでキレイに彩られますね。
海外ステーショナリーのような雰囲気があってとても魅力的です。
逆に、1つだけでもインパクトのあるカラーが楽しめると思います。
ロゴもいい感じです。ドイツ語分からないけど。
なんて書いてあるの?プラクティッヒスタークニュッツリッヒィ?
で、僕がこのボックスに収納してみたのは主にノート類をまとめています。
ビュロー レターボックスのサイズはこの通り。
モレスキンであれば「ポケットサイズ」「ラージサイズ」がこれくらい収納できます。
同様にトラベラーズノートのリフィルであれば、こんなにもまとめてストックしておけます。
引き出しにしまう収納から、見せる収納へと変わっていったのはこのボックスのおかげかもしれないです。
取り出すときもしまう時もいつもよりちょっとだけ気分がいい。そんなボックスなんじゃないかなと思います。
büroのファイルボックスは組み立て式
büroのファイルボックスは自分で組み立てて使います。
簡単にできるので紹介しますね。
購入した時はこのような状態。
まずは、ボックスのような形を作ります。
底面から凹凸が飛び出すのでこの部分を重ね合わせます。
これで完成。
この折りたたみ式で便利だったのは、ファイルボックスをいくつか会社に持って行った時のこと。
平らになるので大きめのバッグであればサクッと収納できるんですよ。
あとは引越しの時ですかね。
何度でも組み直すことができるので、必要に応じて持ち運びができる仕様は意外と便利です。
書類やノートなど、収納ボックスがあるとデスク周りが整理整頓できてすごく便利ですよね。
実は以前、シンプルな無印良品のファイルボックスを揃たこともあったんですよ。
シンプル is ベスト。みたいな思想で。
この有名なボックスですね。
ところが、今となっては僕の書斎的には「büro」で良かったなと思えるし、カラフルな色を想像的に使うのってすごく面白い。
自分の好きなカラーを選んで組み合わせてみると楽しいと思います。
自宅の狭いスペースをDIYしてPC作業環境を作ってみました。目指したのは北欧風な雰囲気にミッドセンチュリーな色味を加えた「モダンな大人の書斎」。自分なりに頑張って作業したので、これから書斎DIYにトライしたい人の参考になれば[…]
ということで、自分の好みに合わせて様々なカラースタイルが楽しめるビュロー レターボックスの活用を紹介してみました。
ビビットなカラーで収納にアクセントを入れてみたい方は参考にしてみてくださいね。