何年も使っていたDELFONICSの人気商品「インナーキャリングM」ですが、コクヨのBizrac up A5(ビズラック)を使うようになってからすっかり使わなくなっていました。
ビズラックは本当に素晴らしいバッグインバッグだけど、フラップを金具で留めるという点がどうも自分に合わず、やはりDELFONICSのほうが使いやすいかなーと思うように。
またLIHIT LAB.(リヒトラブ)キャリングポーチだと開け締めの時にベリベリうるさいし、会議や打ち合わせでなんとなく使いづらかったんですよね。
で、結局のところジッパー式のDELFONICSに原点回帰することに。
新しくなったDELFONICS インナーキャリングを追加購入
古いやつもいい感じに経年変化してると思うけど、ちょっと違う色も欲しいなと思ったので「スカイブルー」を追加購入。
サイズはMを愛用しています。
バッグインバッグの魅力はコレですね。
- 出掛けるときに必要なモノをまとめておく
- 気軽にバッグを入れ替えられる
- モノの紛失が減る
DELFONICSは収納力抜群で使いやすいしデザインもいいのでとても気に入っています。
豊富な収納スペースがGOOD
このバッグインバッグは収納ポケットが豊富なのが一番の特徴です。ポケットのサイズも大小さまざまで何かしらぴったり入る場所があるのがポイント。
外側の収納ポケットはコチラ。
ジッパーを開けてもさらに収納ポケットが。
もう十分過ぎるくらい収納できるって感じ。
出かける際の必須道具を入れたり、ビジネスツールをまとめておくのに便利なのがバッグインバッグです。
何を収納するかを考えると面白いかもしれないですね。
新機能はベルトが付けられる
DELFONICSのインナーキャリングは「旧型・新型」があり、現在販売されているのは新型です。
違いは両サイドにストラップを通すタブがあるかどうかです。(サイズも数ミリ単位で変わってるけど)
旧型だと左側にしかなかったタブが、新型だと両方にタブが付くようになったみたい。これによってショルダーストラップが通せるらしく、単体でも持ち運びできるように。
個人的にはショルダーストラップは使わないので買ってないけど、バッグインバッグがサコッシュに変身するようなイメージですかね。
もちろんどんなストラップでも通すことができるので、純正のストラップじゃなくてもいいのかな。
カメラユーザーとかは備品をもち運ぶのに便利かも?
ココがいい
僕が使っているなかで“ここがいいんだよなぁ〜”と思うポイントを紹介してみます。
ほどよい厚みがいい
バッグインバッグの肝ともなる厚さですが、一般的なビジネス系バッグインバッグよりも厚みが取れるので、いろんなモノを収納しやすいと感じています。ペタンコにして使うこともできるし。
ちょっとしてデジカメからiPad miniまで収納できます。
生地がいい
生地はコットンを使っているため触り心地がいいのは当たり前だが、使い続けて自分らしく経年変化させるのも面白い。
5〜6年も使い続けるとクラシックな感じに変化します。
古いアメリカン雑貨みたいでいい感じ。
DELFONICSのインナーキャリングは、経年変化を楽しみたい人にもオススメできるバッグインバッグだと思います。
さいごに
ということで僕のバックインバックの原点でもある、DELFONICS インナーキャリングを買い替えたので紹介してみました。
素材・デザイン・収納力とどれも十分に満足できるベストな相棒。
バッグインバッグ使ってみたいなと思う方にはオススメです。
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