アーバンなバックパック「ATLAS アトラス ロールトップ」を購入したました。
僕は仕事柄スーツを着る必要がないので通勤の服装は自由なので、バッグも好きなタイプのものを使うことが出来ます。
ずっとショルダーバッグを愛用してきましたが、『ショルダーバッグは肩が凝る』という大問題があり解決方法がないまま使用していました。
その結果、肩こりが悪化する一方だったので、解決策としてリュックにしようと思ったわけです。
また、フレックス出勤のため満員電車に乗らないので、リュックタイプでも他人に迷惑をかけることもないと判断したため購入にいたりました。
「Coleman アトラス ロールトップ」外観と仕様
仕様 | スペック |
---|---|
サイズ | W30×T55×D17cm |
容量 | 約33L |
重量 | 755g |
表地メイン | 1680D バリスティックポリエステル |
表地底部分 | コーデュラポリエステル |
サイド左右に小さな収納スペースがあり、これはとても便利です。収納周りが便利
350mlのペットボトルがすっぽり入るサイズになっています。
通常バッグを開くときはサイドのジップを開閉します。(ロールトップは折りたたんでしまっているので)
この仕様が非常に使いやすい。
バッグを背負ったままでも、ある程度のものが取り出せたりします。
さらにサイド収納からは背面側にノートPC等を入れるスペースがあります。
保護パッドが入っているので安心して持ち運びができますね。
フロントは大きく開く箇所とインナーに小さな収納があり使い勝手がよいです。
背面はメッシュ地で通気性が良い
夏場の汗で蒸れることを軽減し冬場は軽さを感じます。
底面はCORDURA(コーデュラ)を採用
通常のナイロン地よりも強靭なコーデュラを採用。
差し込みバックルが多数あって微妙なサイズ調整が可能
差し込みバックルはサイズの調整が出来るので便利。旅行などの荷物が多い際は最大まで開けばかなり大きく使うことが可能です。
両サイドに4箇所、上部に1箇所、底面と前面に各1箇所あります。
ロールトップを開いた時の収納力が凄い
トップのバックルを開いてロールトップを上げるとここまで大きくなります。
最上部を締める時は丸金具でパッチンして留めます。
「Coleman アトラス ロールトップ」は背負っている感覚がないほど軽く感じる
実際にバッグを背負ってみる背中にしっくりハマり、思わず「おっ!?」と言ってしまったほど。
正直、バッグの中身が空だと何も背負っていないような感覚ですね。設計が良いのか、とにかく肩への負担が少なく、サイドから荷物を取り出す構造もとても便利。
重量は755gなので、イメージとしたらMacbookAirよりも軽いものを背負っている感じです。
リュックを使い始めて数日で肩こりが激減
リュックは両肩に均等に負担がかかるので、肩こりが圧倒的に軽減されます。
これはもう初日から感じましたね。
そもそもなぜこんな単純ことに気付かなかったのか・・・。こういうことには早く気づいて投資すべきでした。
週末の子連れのお出かけも楽に!
週末、子供を連れて出かけるときにリュックは大活躍しています。
子どもと出掛けると荷物も増え、歩く距離も長くなり、ショルダーバッグやトートバッグを持つのは肩凝り悪化を促進しているようなものでした。
これがリュックに変わったことでかなり楽になりました。
男性でも女性でも使えるバッグなので、パパのみならずママにもオススメできますね。
色々と収納できるし、取り出しやすいしとても快適ですよ。
カメラを使う時は「Incase DSLR」というショルダーバッグを使っていますが、普段使いなら圧倒的にリュックタイプが楽ですね。
まとめ
ということで、購入した初日から愛用しているバッグ「Coleman ATRAS ロールトップ」を紹介しました。
見た目もオシャレだし使い勝手もよいし、何よりも肩への負担が激減しました。
リュックという選択肢が無かった人は是非試してもらいたいです。
最後に「Coleman ATRAS」はいくつかバリエーションがあるので紹介しておきますね。カラーも沢山あるので気になる人はチェックしてみてください。
“ふとした時に新しいバッグが欲しくなる”という先天性の病気を抱えているmacho […]…