「INCASE Reform sling Pack」スリムなショルダーバッグで収納ポケット多数!これは使いやすい

ちょっとしたお出かけ用に小さなバッグを買うのが好きなmacho(@Macholog)です。

普段は好きな「デザイン×利便性」を重視してサーチしているんですが、“子育て世代真っ最中”の私にとって重要なのは「両手が使えるバッグ」であること。

つまりリュックやショルダー型であることが必須。

昨年も色々とバッグを買ったんですが、その中でも「INCASE DSLR」というカメラバッグがとても使いやすくて、今では日常生活で手放せないバッグとなっています。

さすがApple社公認バッグ

そのあまりの快適さからINCASE = 信頼できるブランドと認識できるようになり、さらにコンパクトな「INCASE Reform sling Pack」を購入してみました。

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INCASE Reform sling Pack はこれ!

INCASE Reform sling Pack」はショルダーバッグとされていますがボディバッグに近いと思います。

個人的には、普段の荷物類をコンパクトにまとめて持ち歩くのにベストなサイズ感。

 

ざっくりとこれだけの荷物を入れてもまだ余裕があるくらいです。

INCASEは「ロゴがかっこいい!」と言われることが多いですが、そのロゴがコチラ。

さすがApple認定ブランドだけあっていい感じに見えますよね。

この「INCASE Reform sling Pack」の大きさ的には最大13インチノート型パソコンが収納可能だそうですが、私は持ち歩くとしても「iPad Pro(11インチ)」くらいしか持ち歩かないので十分。

専用のPC収納スペースは11インチなら大丈夫です。13インチのMacbook Airは高さ的に入りませんでした。

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では次に、細かく中身を紹介してみたいと思います。検討している方は引き続き参考にしてみてください。

大きさ│薄さがポイント

これまでメインバッグとして使っていた「INCASE DSLR」の上に、今回購入した「INCASE Reform sling Pack」を重ねてみました。

厚さの違いは歴然で、だいたい1/3くらいの薄さのイメージですね。

上から見るとこんな感じ。

ただし、縦横サイズはほとんど同じなので背負った感じはとても似ています。

単純に薄く軽くなった

そんな感覚で使えていますね。

重さに関しては、今回購入したINCASE Reform sling Packのほうが200g軽いようですが、体感としてはそれ以上に軽く感じます。

INCASE DSLRReform sling Pack
重さ0.8kg0.6kg

この「INCASE Reform sling Pack」の最大の魅力は、おそらく収納ポケットの数だと思います。

使っていて本当に便利なポケットが沢山あるし、常に整理整頓できるバッグなのでとにかくモノが取り出しやすい。

もちろん「INCASE DSLR」も収納スペースが多数ありますが、どちらかというかカメラ機材向けの収納スペースとなってるのが大きな違いですね。カメラ用バッグを探している方ならこちらのほうが向いていると思います(※後述)。

 

収納│ポケットが多数ある

メインはこんな感じで、PC・タブレット類が収納できるスペースや、ジッパー式の小物スペースが+2つ。

見ても分かる通り、マチと呼ばれる底面がほとんどないのでかなり薄いです。

もうひとつ、フロントにあるサブ収納スペースがこちら。

ペンホルダー2本、小物スペースが+4つあり、モノをしっかりと分類できるように設計されています。

写真にトラベラーズノートが収納されていますが、イメージ的には文庫本くらいの深さがあるので使いやすいですね。

他にも、背中のクッション部分にスマホが入るくらいの収納スペースがありますが、個人的にはほぼ使っていません。使い道も見つけられていませんが、夏は保冷剤、冬はホッカイロとか入れてみようかなと考えています。

 

ベルト│使いやすいバックル式

INCASEのショルダーバッグは、バックルが取り外ししやすくて快適なんですが、この「INCASE Reform sling Pack」も同様で簡単にベルトを取り外すことができます。

バッグを降ろす時や車に乗るときは、この取り外し式が本当に便利。数々のメッセンジャーバッグを使ってきましたが、INCASEのバックルは一番使いやすいと思っています。

ベルトの締めは取っ手を引っ張るだけで、外したい時は垂れてるほうを引っ張ります。

ベルトが簡単に取り外せて、締め緩めも自在にコントロールできる

ベルト周りの操作はショルダーバッグにおいて最も使う機能の一つですが、INCASEはベルト操作が使いやすいという点から個人的に高く評価しています。

 

ジッパー│左右どちらでも開閉可能

収納口となるジッパーの開封は左右どちらからでもできるようになっており、これは利便性に優れているとしか言いようがない。

 

取っ手│抜群に使いやすい

バッグには手持ちが付いていてこれが超絶便利。

INCASE DSLR」には持ち手が2つあり、「INCASE Reform sling Pack」には持ち手は1つしかないんですが、実際に使ってみると1つでも十分だと感じています。もちろん2つあったほうが便利ですけど、このあたりはデザインとコストを重視したのではないかと。

持ち手があることで、車の助手席にバッグを置いた時などブリーフケースのように簡単に取ることができます。とても便利なのでありとあらゆるシーンでこの動作をすることになると思います。

 

ウェストバッグとしても│子供とのお出かけで大活躍

ショルダーバッグ、ボディバッグって長時間使っていると

ダメだ!肩が痛い!

という時があるんですが「INCASE Reform sling Pack」はウェストバッグとしても使えます。

ショッピングモールで子供が「抱っこぉぉ(泣)」なんて大騒ぎした時はウェストバッグにすると超楽チンですね。

バックルの取り外しも簡単なので、手軽に「ショルダー ⇔ ウェスト」を行き来することができます。

 

一眼レフのカメラは収納できない

「INCSE Reform sling Pack」はとても薄型のバッグのため、ミラーレス一眼レフサイズ以上のカメラは収納できません。

個人的にはカメラバッグとして使う予定はないので問題ないんですが、底面には3脚のような細いものを収納するベルトが付いていました。とは言え、ミニ三脚「Manfrotte PIXI EVO」も「Velbon sherpa 445Ⅱ」も入らないんですけどね。(笑)

正直、ここの使い道はどうしたらいいか分かりませんが、旅行の時にカラビナを付けてコンパクトな懐中電灯などを付けたりしてみました。

 

さいごに

ということで、最近見つけた個人的ベストバッグとなっている「INCASE Reform sling Pack」をレビューしてみました。

デイユースで使えるコンパクトなバッグとしてとても快適です。

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