サクラクレパスから発売されたゲルインクボールペン「ボールサインiD」が、ドイツの著名なデザイン賞 「2021レッドドット・デザイン賞」を受賞した。
※「レッドドット・デザイン賞」は、ドイツ、エッセンのノルトライン・ヴェストファーレンデザインセンターが1955年より毎年主催している国際的なプロダクトデザイン賞で世界的に権威のある賞として知られている。
ボールサインiDは、“自分の色を選ぶ”＝“独自性(identity)”より付けられた名称で、6色の黒インキのカラーバリエーションから自分にぴったりの色味を選ぶことができるスタイリッシュなペンだ。ビジネスのシーンでもさりげなく個性を表現でき、上質感漂うデザインで金属製のクリップを採用している。
以下の記事↓でもレビューしているが、個人的にもメチャクチャおすすめできるペンだ。
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軸は六角形と丸形を組み合わせた特別な形状で、六角形の握りやすさはそのままに角が指にあたる部分を丸くすることで、指にかかる負担を軽減させ、より自然に手にフィットするよう工夫を凝らしている。
ラインアップは大きく2種類あり、ボール径0.4mmがライトグレーの軸色、ボール径0.5mmがダークグレーの軸色でそれぞれ全6色展開、そしてインキ色はピュアブラック、ナイトブラック、モカブラック、フォレストブラック、カシスブラック、ミステリアスブラックと6色の黒インキを用意。
サクラクレパス
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