娘の小学校入学準備の中で「鉛筆削り」が必要だということが分かりました。
ふふ。うちには手動鉛筆削りの帝王「カール事務器 エンゼル5 ロイヤル」があるぞ。
鉛筆削りと言えばカールで間違いない、と断言して良いでしょう。
ただ、女の子なのに青色・・・
と思えるほど素晴らしい鉛筆削り「カール事務機 エンゼル5 ロイヤル」について紹介してみようと思います!
手動の鉛筆削りは「カール事務機 エンゼル5」
ます、鉛筆削りは手動か電動か?という選択肢がありますが。
そう。鉛筆削りって思った以上に永く使えるんですよね。
このカール事務器 エンゼル5は、すべてが日本製のパーツで組み上げられており、ボディは剛鉄で作られているので丈夫で長持ち。
一生モノと言っても過言ではないと思います。
また、鉛筆削りの心臓部と言われるMade in Japanの削り刃は、特殊鋼で作られており精度と耐久性は抜群。
分解してみるとかなり精密に作られていることが分かります。
ほかにも耐久性の高い金属製のハンドルは使い心地も気持ち良い。ポキっと折れることなどはまずないでしょうね。
個人的にはカール事務器 エンゼル5の製品クオリティはの評価。
永く使い続けられる製品仕様に加え、見た目のデザインもいいですよね。
このエンゼル5は「プレミアム」と「ロイヤル」という2種類のシリーズが展開されており、私が使っているのは「ロイヤル」。
次に、この両者の違いや実際の使い心地などについて紹介したいと思います。
「プレミアム」「ロイヤル」の違いは“芯の太さ調整”ができるかどうか
カール事務器エンゼル5は「プレミアム」と「ロイヤル」の2種類があるが、違いは“芯の太さ調整”ができるかどうか。
2段階で芯先の太さを調整できるのはロイヤルです。
調整の仕方は簡単で、ハンドル部分の黒いつまみを右か左に変えるだけ。
芯の太さは 0.5mm ⇔ 0.9mm に変えることができ、これらの違いは以下の画像のような感じ。書いてみると結構違います。
また価格ついては「プレミアム」と「ロイヤル」の差はたったの300円程度(Amazon販売価格)。
300円を惜しいと思わないのであればロイヤルにしておいていいと思います。
サクサク削れて仕上がりも抜群!
実際に鉛筆を削っている時は“ガリガリ”というより“サクサク”という快音でとても快適。
もう一度ハンドルを回したくなるような感覚を味わえます。
鉛筆が削り上がるとハンドルが空回りするようになるムダ削り防止機能が付いているので、子供が使っても安心ですね。
もちろん、鉛筆を削ったあとの仕上がりは文句ナシ!
さすが日本製と言わんばかりのシャープな切れ味によって抜群に美しい仕上がりとなっています。
他にも、削る鉛筆の表面に傷が付かないようゴム製のチャックが採用されており、どんな鉛筆でもしっかりホールドしてくれます。
鉛筆の削りカスはこんな感じ。均等に削れていますね。
ちなみに、公文のこどもえんぴつのような幼児向け太軸えんぴつは入らず、例の専用鉛筆削りじゃないとダメみたいですね。
まぁ、これはかなり特殊な例ですが、公文に通っているお子さんがいたら参考までに。
さいごに:人気の秘密はデザインと機能性
エンゼル5はシンプルで飽きのこないレトロデザイン。
高級感のある質感とシックなカラーで、思わず大人でも使いたくなるフォルムが素敵です。
人気の秘密は“見た目の良さ”、“機能性の高さ”、“永く使える”、“求めやすい価格”の4つでしょうね。
子供から大人まで使える鉛筆削りとして、個人的には完璧な製品だと思っています。
カール事務機「鉛筆削り」ラインナップ一覧
商品名 | カラーラインナップ | |||
エンゼル5ロイヤル | ||||
エンゼル5プレミアム | ||||
カールくんのいえ | ||||
カラリス | ||||
ハイストロング | ||||
ソアー |
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