人気の立つペンケースに「ネオクリッツ」という商品がありますが、我が家では子供の色鉛筆用ペンケースとして使ってます。
目的のペンを探しやすいし、場所も取らないので子どもたちも快適に使ってます。
今ではLOFTやら文具店やら、立つペンケースがコーナーを占めていますよね。
ところが、ネオクリッツから“寝かせるペンケース”があることを知ったので手に入れてみました。
収納ポケットが多くてサイズ感も良く、ペンケース以外でも使えそうということで色々試してみました。
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ネオクリッツ ワークサスに文具を入れてみる
こちら(画像:右)が寝かせて立つペンケース「ネオクリッツ ワークサス」。
左は普通のネオクリッツです。
サイズ感はほぼ一緒なんだけど、自立させるための底面の位置が違いますね。
中身を見てみると、収納スペースがたくさん区切られているのが特徴だと思います。
この商品タグを参考に、実際に使いそうな文房具を入れてみたらこんな感じに。
事務用品が多い人や、ペン2本+メモ帳+小物類でまとめたい人にはとてもいいかも。
メモ帳はロディアのNo.12を入れてみましたが、このサイズなら余裕で収納可能です。
メッシュポケットの左側にハサミがピッタリ入るスペースがあって、使いづらい小型ハサミでなく、一般サイズの切れ味バツグンのハサミを持ち歩けるのは便利ですね。
ただ、小物を収納しやすいペンケースだけど、大量にペンを入れる人にとってはちょっと使いづらい構造かもしれません。
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開け締めしやすいジッパー
このジッパー、めちゃくちゃ開け締めしやすいんですよ。
取っ手をつかみやすいと言うかなんと言うか。
本革ではなく合皮なのは残念だけど、使いやすさ的には100点です。
値段上がってもいいから本革にしてもらいたかった。
ガジェットポーチとして使える
普段から当たり前のようにバッグに入れているのがモバイルバッテリーやケーブル類。
これがないと仕事できません。
なので、いつもはDELFONICSの「インナーキャリングS サイズ」を使ってるんですが、多分「ネオクリッツ ワークサス」のほうが使いやすいかと。
実際にワークサスにバッテリー類を収納してみると、インナーキャリングよりコンパクトに収まって小さくなった気がします。
しかも、しっかり自立してくれるので、モバイルバッテリーを取り出さずに給電できちゃうのが最高です。
バッテリーを立ててるのに安定度抜群。
ただ、デザインはインナーキャリングのほうが好みなので・・・どっちを使おうか悩むところ。
これだけのために使ってもいいかなって思うくらい。(やっぱワークサスかなぁ・・)
ちなみにバッテリーは「Belkin モバイルバッテリー 20100mAh」です。
この容量クラスのバッテリーがスポっと収納できるので、大抵のモバイルバッテリーなら収納できるでしょう。
まとめ
いつもペンケースは使い方自由だなって思うんですが、「ネオクリッツ ワークサス」はワークツールをまとめられるだけでなく、ガジェットポーチとして使いやすそうな印象を受けました。
バッグの中身をコンパクトにするために色々考えるの好きなんですが、モバイルバッテリーなどの必需用品をどう収納するのか考えるのは楽しいですね。
スッキリまとめたい人にはおすすめかも。
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やっぱり立つペンケースも気になる!という方はコチラの記事も参考にしてみてください。
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