モビールという北欧小物で季節やイベントごとのインテリアを楽しもう

フレンステッド・モビールをご存じですか?

1930年代にデンマークで生まれた芸術作品で、北欧では古くからインテリアや知育玩具として愛されてきました。

天井から吊るして自然な空気の流れでゆっくり動くというアイテムです。

日本の文化で言うと風鈴?に近い存在かもしれません。

モビールをインテリアとして飾ると、部屋が鮮やかに彩られます。

我が家ではクリスマスシーズンに飾っています。

子供たちも喜ぶしデザイン的にも凄く気に入っています。

そんなモビールはデンマークの職人たちによって手作業で作られているんです。

モビールを作っている人たち

北欧の職人たちが60年以上も前から、変わらぬ手法で作り続けているのがモビール。

配送するまでのすべての作業がモビール工場で作られています。

こちらがフレンステッド社の素敵なスタッフ。

こんなベテランスタッフが作っている商品なら安心して買える気がします。

商品パッケージも美しいのでプレゼントにも最適。

 

取り付け方とオススメの飾り付け場所

飾りつけの場所としてオススメできるのが以下の場所です。

  • わずかに空気の流れのある場所に飾り静かに揺らす。
  • ライトが当たる場所に飾り、モビールの影を楽しむ。
  • 白い壁があるところ飾るとキレイに見える。
  • 赤ちゃんのあやしアイテムとして使う

このような場所に飾るのがオススメですが、正直こんな素敵な画像ってなかなか自宅にないですよね。

大丈夫。どこに飾ってもよく見えるのがモビールだから。

 

最後に

モビールひとつで部屋の印象が大きく変わります。
普段から飾り付けておいたり、季節ごとや場所ごとにモビールを使い分けて、心落ち着く空間を作ってみたらどうでしょうか。