世界初ボール径0.28mmを実現した油性ボールペンシリーズからボール径0.38mm『ジェットストリーム エッジ 0.38』が発売!
ということで迷わず購入。
結論から言うと「一番書きやすい」と断言していいボールペンかもしれない・・・。そもそもジェットストリームは最強油性ボールペンとして知られているが、0.38mmの極細&低粘度ェットストリームインクは、前回発売された0.28mmよりも使いやすいと感じている。
手帳ユーザー、日記ユーザー、普段使いのペンとしてとてもオススメできるボールペンである。
なぜそんなに良いのか。この記事でしっかりとレビューしてみようと思う。
『ジェットストリーム エッジ 0.38』の良いところ
さっそく僕が高評価しているジェットストリーム エッジ0.38の良い点について触れてみたいと思う。
とにかくベタ惚れしているので、アンチ・ジェットストリーム派の人は読まないで欲しい。
まずは見た目から触れてみる。
デザインが良い
今回購入したのは「ブラックレッド」というカラー。
軸全体は六角形で、ペン尻からペン先に向かって放射状に太くなっているのが特徴だ。グリップは細いライン加工が施されていて、ほどよく滑らないよう設計されている。
デザインが良く、握りやすくて書きやすい。
ただし、特徴的なギザギザの形状をしたワイヤークリップは「挿しやすいが、奥までは挿せない」という仕様になっている。
上記写真にクリップの軸となる突起部分が分かると思うが、これが意外と大きいのでクリップの半分くらいしか挿すことができない。
個人的にはクリップは使わないので問題ないが、仕事で上着のポケットにペンを挿す必要がある人は気をつけた方がいいかも。
『ジェットストリーム エッジ 0.38』のカラーラインナップは4種。
僕はブラック・レッドを購入したが、ペルシアンブルーも好みだったので迷った。
詳細については前回の記事を参考にしてもらいたい。
世界初ボール径0.28mmを実現した油性ボールペンシリーズからボール径0.38mmが新登場!『ジェットストリーム エッジ 0.38』発売一番書きやすいボールペンといえば「ジェットストリーム」一択だが、数あるジェットストリームの中で最もお[…]
ポイントチップが最高に書きやすい
ジェットストリーム エッジの大きな特徴が、リフィルにポイントチップを採用していることである。
ペン先が長くて細いと何が良いかと言うと・・・。
自分が書いている文字が見やすいのだ。
文字を書いている時に、紙に触れているペン先が文字を隠さない(=細いから視界の邪魔にならない)ため、とにかく細かい文字が書きやすい。使ってみればすぐに感じることだと思う。
この点については、ジェットストリーム エッジ0.28mmのレビュー記事で紹介しているので参考にしてもらいたい。
ついに0.28mmの超極細ペン「ジェットストリーム EDGE エッジ」をゲットしました。油性ボールペンで0.28mmは世界初。これまでゲルインキならユニボールシグノ0.28などがあるが、どうやら油性ボールペンで小さいボール径[…]
[比較]0.28mmよりも0.38mmの方が濃くくっきり書ける
0.28mmよりも0.38mmをオススメする理由は、間違いなくインクフローの良さだ。
ジェットストリームインクは0.28mmでもかすれることがなく滑らかに書けることは実証済みだが、0.1mm太い0.38mmともなると、より濃くくっきり文字が書ける。
0.28mmの細すぎる物足りなさが無い
ちょっと伝えづらい言い回しだが、0.28mmでは細すぎるんだよなーと感じていた点を見事にクリアしているのが0.38mmだ。
特に手帳や方眼罫ノートの場合、0.5mmだと太いと感じる人もたくさんいると思うが、この点はジェットストリーム エッジ0.38mmで解決するのが良いと思う。
参考までにジブン手帳Biz(※2020年版の余りページを利用)の3.38mm方眼罫に文字を書いてみた。
パッと見で違いが分かるだろうか。当然、太さは違うが、インクの濃さにここまで違いが出るとは思わなかった。
テキトーに書くと、より違いがハッキリした。
これだけ見ると「0.38mmは太い?」と思うかもしれないが、実際はかなり極細。というか0.28mmが細すぎるだけなので惑わされないように。
手帳ユーザーには特にオススメ
手帳、もしくは1日1ページなど日記系手帳にオススメのボールペンは「ジェットストリーム エッジ 0.38mm一択でいいんじゃないか?」と言ってもいいほどだ。
もちろん「消せる・デコ・多色」などが必要であれば違うが、純粋に書くのであればコレ以上のボールペンは無いように感じる。
筆記具が好きな人や、ジェットストリームって使いやすいよね、って思っている人は絶対に試してもらいたい一本だ。
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