Apple Watch 4を買ってみました。
なんせAmazonプライムデーのセールで
52,704円 → 47,290円(税込)
と、5,000円以上値引きされてたんで。※プライム会員限定価格
これだけでプライム年会費4900円の元が取れたから嬉しい。ありがとうAmazon。
>> Amazonプライム会員
で、購入したのは「Apple Watch 4 44mm GPSモデル」です。
僕はiPhoneなしでマラソンしながら音楽聴きたい人ではないのでGPS + Cellularモデルの必要はなし。
GPSモデルで十分です。
ではApple Watchについて詳しく紹介したいところですが・・。
正直、全く使いこなせてないので「買ったよ!」という報告をさせてもらいたい。
Apple Watch が必要かどうかは置いといて
数年前からApple Watchを買うかどうか迷っていたが、なんとなく買わずにやり過ごしてました。
その理由がこちら
- Apple Watchって本当に必要か?
- そんなに便利なのか?
- 無くてもスマホがあればいいじゃないか
しかも僕はApple Watchを時計としてカッコいいと思っていない。笑
それでも気になってしまうのは、普通の腕時計とは違う利便性でしょうね。
そんな感じで、時計としてではなくツールとして使ってみたいApple Watchについて、どれだけ便利なのか今一度調べ直してみました。
→ Apple Watch系記事(主にゴリミーのApple Watch記事一覧)を読み漁る
→ やっぱり必要かどうかは分からないが便利そうなのは間違いない
→ とりあえず使ってみようかな
→ まぁ、そのうち買うか
→ おい、Amazonプライムデーで割引されてるじゃん!
→ 思考を停止してトランス状態に入る
→ 買ってた
という流れで、気がついたら翌日には手元に巻かれていました。
まぁ、なんとなくApple Watchで何ができるか分かったし、やっぱり使ってみたいな!と思ったワケですよ。
見た目は微妙だと思ってたけど、実際に手元で見るとそんなに悪くない。
圧倒的Apple感はあるが、まぁいいだろう。
いざ左腕に巻いてみたが想像以上に軽い。36.7 gだって。
いつも重たい時計を巻いているからかもしれないが、手首に付けている感覚があまり無いですね。
嫁は軽くないって言ってたけど。
Apple Watchは僕のライフスタイルをどう変える?
利便性を求めて購入したApple Watchが、僕のライフスタイルにどう影響しそうか?がこの記事の本題。
まずは、そもそもApple Watchって何ができるのかについてまとめ。
Apple Watchでできること
- LINE・メール通知を受けられる
- 音声入力で返信できる
- 通話ができる
- アクティビティいろいろ計測できる
- Apple Payで支払いできる
- Suicaで駅の改札も通れる
- iPhoneのカメラ遠隔操作できる
- 音楽操作できる(Spotifyも)
- Mapでナビが使える
- 心拍数測れる
- レスキュー機能で死ににくい
- その他サードパーティー製アプリで色々できる
このように“何かと色々できる”のがApple Watchですね。笑
でも自分としては多機能過ぎるので、必要な機能だけ使えばいいかな。
自分なりに使いたい機能を楽しむのが良いんじゃないかと思ってます。
とりあえず通知系は便利だと分かった
これは本当に便利。
LINE、Gmail、スケジュールなどの通知で手首で受けることができるので、いちいちスマホを見るという作業が減りました。
通知を逃さないという点でもいいですね。
LINEの返信は音声入力だけど、簡易文からそれなりの文章も正確に返信できています。
ボイス
了解。(りょうかい まる かいぎょう)
あとで電話する。(あとででんわする まる)
みたいな感じでベラベラ喋りながらの返信です。
電車の中でやるのは厳しいけど、小声でも反応するので街中で音声入力してもそんなに違和感ないんじゃないかと。
>> Apple製品 音声入力の使い方はこちらでチェック
タイマーをめっちゃ使うようになった
あと何分後に◯◯しないと、みたいな状況って日々あると思うんですが、そんな時はApple Watchが超便利。
みたいな感じで、時間の区切りをバイブレーション機能で手首に通知させてます。
Googleカレンダーの通知以外にも、細かいスケジュールの時間管理ができていいですね。
1時間後に家を出なければならない時に通知させたり、料理タイマーとしてやカップラーメンの3分タイマーとしてもいい。
通知を手首で受けられるのは便利だな〜って思ってます。
あらゆる動きがカウントされて健康管理の意識が高まると感じた
Apple Watchは1日の体の動きを記録することができるが、これが意外と楽しい。
- ムーブ・・・消費したカロリーを記録
- エクササイズ・・・早歩き以上の運動を行った時間を表示
- スタンド・・・座りすぎていると立ち上がるきっかけを通知
みたいなデータを数値化。

これら数値化されたデータを視覚的に分かりやすく表示してくれます。
よく分かってないけど、なんだか活動したくなる感じがして楽しいんすよ。笑
あとは心拍数をすばやくチェックできるのも特徴みたい。
どうやって計測しているかというと、裏面に光学式心拍センサーが搭載されて血液量とか心拍数とか図れるらしい。
って思っていたけど、万が一心拍数が落ちて血液が十分に送られていないと判断(基準値を10分間下回った場合)されると通知が来たり、転倒などで強い衝撃を受けると指定した連絡先(家族など)に指一本で緊急連絡が送れるみたい。
さらに60秒間動けなかったら自動で緊急連絡が入るんだとか。
いざという時はApple Watchに助けられるときが来るかも?
というか、高齢者こそApple Watch付ければいいのに。
とりあえず手首で色々出来るのは分かった
Apple Watch4 を購入してまだ日は浅いですが、体の一部のように扱えていないにも関わらず便利な腕時計だ〜なと思ってます。
画面をカスタイズするのも楽しいし、時計や曜日、天気や気温、アクティビティなど様々なツールをホーム画面上に配置できるので、優先的に必要な情報を左腕にまとめて管理できるのもいいですね。
僕はテレビや映画見ながらスマホいじってることも多かったですが、あれほど近くに居たスマホと距離を置くようになった気がしてます。
あれほど買うか迷っていたのに、使ってみるとやっぱり便利で楽しい。笑
なんだかんだでライフスタイルに溶け込んでます。
Apple Watchって興味がない人にはオススメできないけど、気になる!って人は使ってみると僕のように楽しめるかもしれません。
Apple Watchで使う保護フィルムはコチラの記事で紹介!
先日購入したApple Watch。バンドも純正品そのままですが、汗をかいても問題なく使えるので気に入っています。ところが先日ちょっと気になることが。コンクリート壁にApple Watchがコツンと触れた[…]