先日iPhone11 ProからiPhone13 Proに機種変更しました。
Softbankで契約してるんですが、iPhone11 Proを下取りに出すと残りの本体残金は払わなくていいという今っぽいやつで、華麗に機種変をキメてきました。
下取りは1ヶ月以内に郵送すればOKなので、まだ手元にiPhone11Proはあります。データ移行済みだけどSuicaとかアプリのID引き継ぎなどが残ってるので、なるべくギリギリまで手元に残して問題が起きても大丈なようにしてます。
ということで、新たにiPhone13Proを手に入れたので、ケースやら液晶フィルムを購入しました。
それがこちら「Spigen」(シュピゲン)です。
iPhone8からずっと愛用してるメーカーさんの商品で、これまで何度も地面に落とした経験のある僕のiPhoneをづっと守り続けてきてくれた神メーカー。
シンプルだけどその守備力の高さから、迷うことなく購入しました。
あと、今の液晶フィルムってこんなに簡単に貼れるのね・・・と感激。
ではSpigenのiPhoneケース、フィルムについて紹介するので、13Proを購入した方や検討している人はぜひ参考、いや、ざっくりと読み流してみてください。
iPhone13Pro:Spigen EZ Fit ガラスフィルム
iPhone13Proにピッタリのケースを被せるだけでガラスフィルムが貼れるというスグレモノ。
まずこの便利ツールに驚いたが、実際に貼ると1mmもズレずにピッタリ貼れていたのでさらに驚きました。
実質30秒以内で “完璧にフィルムが貼れる” というのが素晴らしい。
画像でお伝えするのは難しいが、完璧に貼れています。
ということでフィルムの紹介は以上。笑
これ買っとけば間違いないです。Spigenのガラスフィルムは、地面に落としても本体液晶が割れない(代わりにフィルムに日々が入ることも)ので安心して使えます。
iPhone13Pro:Spigen ケース
ケースはこちら。iPhoneにカバーするだけのシンプルデザインでスッキリしているのがいい感じです。
せっかくiPhone13Proのシルバー(見た目はホワイト)を購入したのに、このカバーをするとブラックになります。
そもそもカバーのこと考えてiPhone13Proは何色でもいいやって感じで決めたので問題なし。
Spigenのロゴはサイドに入っててスッキリ。
カバーをしてるのにしてないくらい薄いです。
あとSpigenは、ほとんどのケースに「米軍MIL規格取得」って記載されてて、なんだかよく分かりませんが強そうな文字ですね。
米軍MIL規格取得とは?
ミル規格(みるきかく)と読みます。
本規格は米軍が調達する物資の耐環境性に対する規格です。スマホケースがMIL規格に準拠するためには、MIL-STD 810G-516.7方式という試験にクリアする必要があります。
試験内容は122cmの高さからコンクリートの地面に厚さ5mmの合板を敷いた上に合計26回それぞれ違う角度から落下させる耐久テストを行います。第三者の認証機関がMIL規格の仕様に合わせた試験を行うことにより、試験にクリアした場合のみ認証機関から証明書が発行されます。
※株式会社ハイプラスより引用
米軍の耐衝撃試験にクリアした製品であることの証明です。
だからSpigenってiPhone壊れないのか、と納得。
で、iPhone11Proから13Proに変えて、見た目が大きく変わったのはカメラの部分。
凸部分が全然違います。
だからレンズカバーも買おうかと思ったんですが、とりあえずレンズの厚さよりも長いカバーが守ってくれるので、とりあえずこのまま使ってみようかと。
レンズにフィルム貼ることで、カメラの性能が十分に活かされないことも考えられるので・・・。
まとめ
ということで、過去に遡るとiPhone8、iPhone11ProとすべてSpigenで戦ってきたので、今回のiPhone13Proも同じくSpigenでまとめてみました。
こうしてメーカーが決まっていると、商品選びもラクですね。w
何かしら自分にあったメーカーを見つけるのもいいんじゃないかなと思います。
決して高い製品ではないので、同じ相場のフィルムとケースで悩んでいる方にはオススメです。