Macbook Air用にスタンドが欲しいと思っていた時、クラウドファンディングで「MOFT」という商品に出会いました。
注文してから届くまでに数ヶ月かかったが、実際に使ってみるととても気に入ったので紹介してみようかなと。
現在はAmazonでも販売しているので気になる方はチェックしてほしい。
ノートPCスタンド「MOFT」を使ってみて
こちらが「MOFT」というノートPCスタンド。
メリットはこの2つ。
- 画面が高くなり姿勢が良くなる
- キーボードが打ちやすくなる
特筆すべきメリットはこれ以外ないと言ってもいい。
しかし、ノートPCというのはちょっとした角度をつけることで作業効率が格段に変わるから不思議。
実際にMOFTを使ってみた感触としては
- 簡単に装着できる
- ソフトな素材感で安心
- しっかりスタンドする
- 2段階調整という選択肢
- とにかくタイピングしやすい
- 画面が高くなって見やすい
という感じでMacbook Airでの作業効率が上がった気がします。
多くのブロガーさんがスタンドを使っているよう確かにこれは便利。
価格も2.500円程度と手軽に買えるのもオススメできる点ですね。
MOFTは薄さ3mmなので、貼っていても全く気にならないのもいい。
サイズは横17cm×縦22cmほどで、Macbook Air 13インチの装着するとこんなサイズ感。
11.6〜15.6インチまでのラップトップに対応しているようです。
重さも約89gと最軽量クラスであるのも特徴のひとつ。
MOFTは粘着性ゲルパッドのため、裏面に貼るだけで取り付けることができて貼り直しも可能です。
すでに僕も何度か貼り直しています。笑
ちなみに、MOFT本体はマグネットで固定されているためMacbookを逆さまにしても型崩れすることはなく、バッグから取り出すときも引っかからずにスマートに出し入れができます。
慣れるのに少し時間がかかった
スマートに立てるようになるにはちょっと時間が必要かな。
最初は「アレ?ここを抑えて・・?あれ?」みたいな感じで苦戦してました。笑
僕が不器用なんすかね。
今ではすっかり慣れてスマートにスタンドできるようになってるけど。
こんな感じにサクっとMacbook Airを立てる。
カフェで戸惑うとカッコ悪いので練習しておきましょう。笑
ひとつ難点を挙げるなら、MOFTをスタンドさせずにタイピングすると安定しないという点ですかね。
裏面の四隅のパッドよりもMOFTのほうが厚みが出てしまうため、手首を置く位置がノートPCの手前過ぎるとガタつきやすくなります。
個人的にはMOFTを畳んだ状態で作業することはないので気にはならないけど、1日に何度もノートPCを開く方や、タイピングが強い人は気になるかもしれません。
高さは2段階調整
MOFTは高さ2段階調整となっています。
高さの違いはそれぞれ以下のように。
①ハイリフティングモード(角度25°/画面8cm高く)
②ローリフティングモード(角度15°/画面5cm高く)
僕はこのロータイプを使っていますが、どちらが使いやすいかは触ってみるしかないかな。
見た目は高級感?安物?絶妙に分からない質感
MOFTは合成皮革(PU)とファイバーグラスの素材のため、決して安物には見えないと思います。
Macbookに安物感のあるパーツを付けたくはないけど、MOFTのデザインは相性がいいんじゃないかと。
MOFTはiPad Proで使うのも便利かも!
僕はMOFTをクラウドファンディングで購入したので2個セットだったんですよ。
なので、もう一枚はiPad Proに貼ってみたんですが・・・
こ、これは便利!
ただし、iPadにMOFTを貼ってしまうとSmart Keyboardが使えなくなるのでその点は葛藤中。
今のところSmart Keyboardには冬眠に入ってもらっています。
さいごに
僕個人としてはとても気に入っているMOFT。
Macbookの見た目を変えずに、作業効率を重視している人には便利なツールだと思います。
カラーラインナップも増えているので気になった方は試してみてください。
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