2021年マークスEDiTの1日1ページ手帳に「A6サイズ」が登場!コンパクトでこれはいいぞ!

EDiTってなんでB6サイズしかないんだろう?

という不満点が2021年に解決。ついにA6サイズが登場しました。

1日1ページ手帳を持ち歩きたい人や、B6じゃ大きすぎるという人にとって嬉しいニュースなのではないでしょうか。

僕は1日1ページならブランドとしてほぼ日よりもEDiT派ですが、B6以下のサイズがなかったEDiTの選択肢が増えて嬉しい限り。

ということで、この記事では新製品のEDiT A6手帳を紹介したいと思います。

週間バーチカルのA6サイズも登場です!

関連記事

2021年版のEDiTはA6サイズが登場しましたが、1日1ページのほかに週間バーチカル手帳もA6サイズが登場しました。見開き1ページで1週間の予定をパッと確認できる週間バーチカル手帳。個人的に最も好みなフォーマットです。[…]

2021年 マークスEDiT A6サイズをチェック

ということでA6のEDiT。個人的に一番好きなサイズです。

A6は文庫本と同じサイズで持ち運びにや収納面でも有利なので、より気軽にEDiTが使えるようになった気がします。

また、2021年はEDiT特製の「OSAMU GOODS」の手ぬぐいが特典として付いてきます。

人気イラストレーターの原田治氏のOSAMU GOODS、なんかだ凄く懐かしい。小学生のころによく見たな・・・。

 

基本的には中身は今までのEDiTと大きく変わらず、純粋にサイズが小さくなっただけです。

左がB6サイズ、右がA6サイズ

 

1日1ページなので、側面のカラーインデックス的な仕様で月ごとにアクセスしやすいようになってます。まぁ、ほとんどの人がしおりを使っていると思うけど。

 

いつもながらポケットは自分で貼る仕様。レビューしてるから貼っているけど実際はほぼ使ったことないかな。

まぁ外装はこんな感じでいつも通りのEDiTです。

 

ほぼ日手帳と同サイズです

やっぱりA6サイズの1日1ページ手帳といえば「ほぼ日手帳」ですが、EDiTが完全にライバル関係になったことになります。

サイズ感としては全く一緒だし、厚み・重さともにほぼ違いを感じません。

下から見てもほぼ一緒ですね。

EDiTはB6だからちょっと大きくて嫌だった・・・という人もA6が出たことで選択肢が広がったと思います。

ほぼ日のサイズ感が好きだった人も、EDiTと悩む人もいるんじゃないかと。

 

マークスEDiT A6サイズの中身をチェック

では肝心な手帳の中身を見てみます。

まずは年間プラン。

 

月間ブロック。このページは今までのB6に比べ、感覚的にかなり狭くなったように感じます。

 

メインの1日1ページ。

これはとても程よいサイズ感!

B6サイズは大きくて書ききれなかったという人には、かなり嬉しいサイズ感ではないでしょうか。

 

ほぼ日手帳みたいに、ページ下に「日々の言葉」的なものがガッツリ書かれてなく、有名人の誕生日と世界的なイベントが書かれてるだけなので、書くスペースとしてはほぼ日手帳より広く書けるという感じですね。

 

EDiT手帳 A6サイズのまとめ

ということで、2021年新たに登場したEDiT手帳のA6サイズをレビューしてみました。

上述した通り、これまでのEDiTと中身の変化はなく、ほぼ日と同じA6サイズ版が出たという感じですね。

僕は1日1ページ手帳を完全に仕事のタスク帳として使っているんですが、このサイズならよりビッチリ埋まるくらい仕事ができそう。

個人的にはとても大活躍する手帳になりそうです。