2021年版のEDiTはA6サイズが登場しましたが、1日1ページのほかに週間バーチカル手帳もA6サイズが登場しました。
見開き1ページで1週間の予定をパッと確認できる週間バーチカル手帳。
個人的に最も好みなフォーマットです。
手帳どれにしようかな?ってぼんやりと考えている人に最もお勧めしたいのが週間バーチカル手帳です。
この記事ではEDITのA6サイズ週間バーチカル手帳の中身をチェックしてみたいと思います。
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EDIT A6 週間バーチカル手帳について
6種類のカラーラインナップの中からナイトブルーを使ってレビュー。
昔のEDiT(2016年ごろまで)は万年筆のインクが裏抜けするなどの問題がありましたが、改良に改良を重ねた結果、今では何一つ不満なく使える手帳ブランドと断言できます。
EDiTは所有欲を満たしてくれる手帳ですね。
で、B6サイズからよりコンパクトになったA6のサイズ感が最高ですね。より小さく軽くて持ち出しやすくなりました。
文庫本と同じサイズ↓
手帳を常に持ち運びたい人にとって、B6かA6の差は大きいと思います。(僕はA6派)
ちなみに、EDiT週間バーチカル手帳2021年の箔押しは表紙と背表紙の二ヶ所に刻印されてます。
昨年以前のEDiT B6サイズと比較してみると・・これだけサイズの違いがあります。(白で見づらくて申し訳ない)
EDiT 週間バーチカル手帳は高級感もあるので、こだわりがなければカバーは使わなくてもいいんじゃないかと思います。
EDIT A6 週間バーチカル手帳の中身
サクサクっと中身を確認していきます。購入を検討している方はじっくりと見てください。
年間プラン
家族の誕生日や記念日を書くのに便利。
年間目標、月間目標
僕はこのページ使いません。
月間ブロック
ブロックの左列はウィークリーごとのToDoが書けるようになってます。
週単位の予定や目標は、左列の空白に書くといいんじゃないかと。
週間バーチカル
こちらがメインの週間バーチカル。
細かいスケジュール管理に最適な「土日均等型」のバーチカルタイプです。
時間軸は30分単位なので、学業からビジネスまで十分に対応できると思います。
メモページもたっぷりあるので、ある程度はノート代わりとして使えます。
基本的な構成としては今までのEDiTと変わっていません。
サイズバリエーションが増えたという点が大きな違いです。
まとめ
ということで、ざっくりとEDiT 週間バーチカル手帳2021 A6サイズをレビューしてみました。
EDiTにA6サイズが続々と登場したことで、手帳の選択肢が増えてしまった!という方も多いと思いますが、個人的にEDiTは品質やデザインなどしっかりしていると評価しているのでオススメできます。
気になっている方の参考になれば!ではでは。
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