2020年の手帳を決めました。
毎年10月くらいになると「来年の手帳は何にしようかなぁ〜」と悩み始めるんですが、
割と早々にこちらの2冊を使うことに決めてました。
メインはLACONIC「仕事計画」の週間バーチカルレフトで、一週間のスケジュールを管理。
1日1ページのEDiTは手帳+αとしてのノート的な役割として。
12月から軽く使ってみたところ↓
- パッと見たときに「今何をすべきか」がひと目で分かる。
- ちょっとしてToDoも見逃さない。
- タスク以外の余計なコトを考えなくていい。
と、思考がスッキリしていい感じに使えそうです。
ではその中身や使い方について語ってみるので、手帳活用術のひとつとして参考にしてみてください。
「バーチカル」+「1日1ページ」を2冊使いする
両方リフィルの状態だが、こちらがLACONICとEDiTの手帳。
どちらも個人的に使いやすいと思っているB6サイズを選んでいます。
使う用途をざっくりまとめるとこうなります。
▶ LACONIC・・・スケジュール・TODO・タスク管理
▶ EDiT・・・今日すべきこと
するとどうなるかと言うと・・・
書き出したタスクを消化していくだけのスタイル。
が実現できます。
サラリーマンを辞めて法人化したことで、とにかくやるべきタスクが多い。もう多すぎて頭が爆発するんじゃないかと言うほど。
だからこそ、常に頭の中をスッキリさせた状態で仕事に臨みたい!というのを理由にこのようなスタイルにしました。
LACONICのバーチカルレフトは、左のバーチカルページに一週間のスケジュールを書き、右のフリーページにタスクややりたいことを書き出します。
EDiTの1日1ページは、今日やるべきことを始業前に書き出します。
手帳に書くことは「やらなきゃ!」と自分を奮起させるためのツールにできる一面も持ち合わせてます。
ダラダラ仕事するの好きじゃないので、自分自身を管理する上でもこの使い方は良いと思ってます。
また、どちらも180度フラットに開くので、書くことにストレスもありません。
手帳を書く時間は1日5分程度
僕は手帳を書くことに時間を掛けません。
ほぼ1日5分以内。
手帳は仕事のためのツールなので、流行りの手帳デコレーションなどは一切しないタイプです。男だし。
過去には1日1ページ手帳にログを残していたこともあったけど、そう長く続けることができずに断念。
なんか時間もったいないなぁーって。
なので、手帳は月・週・1日単位の予定やタスクを一覧で見れる状態にしておければ十分。
無駄なく仕事をするためのツールとして使います。
2冊使いする理由もそれです。
[スケジュール管理]LACONIC「仕事計画」バーチカルレフトが使いやすい
12月にLACONIC「仕事計画」 B6 手帳を試してみたんですが、バーチカルレフトというフォーマットが本当に良かった。
左ページが1週間バーチカル、右ページがフリーページとなっていて、週間レフトをより視覚的に1時間単位で管理できる手帳って感じですね。
数少ないタイプのフォーマットながら、これだ!と確信できました。
LACONICは表紙のデザインもカッコいいし、とりあえずカバーなしでこのまま使ってみる予定。
▼詳しくはこちらの記事で紹介!
[日々のこと]マークス EDiT 1日1ページでやること管理
1日のタスクを書き出すなら、1日がフリーページになっているEDiTがいいと判断。
EDiTは過去にライフログを残そうと頑張ったが断念した手帳です。
ラコニックと同じB6サイズなので、兄弟手帳として使うにもいいかなと。ほぼ日はA6、A5サイズだし。
2019年は日々のタスクをロイヒトトゥルムのA6ノートに書いていました。
このノートはMOLESKINEのように愛着が持てて気に入ってるんですが、やっぱり日付入りが欲しいなぁーという欲求からEDiTを使うことに。
日付入りだと仕事の打ち合わせメモ(ノートPCメインだけど)も記録しやすく、後々になって役立ったこともあります。
なんだかんだで1日1ページ手帳は便利ですね。
▼詳しくはこちらの記事で紹介!
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手帳で使うペン
手帳をちゃんと使う人にとっては、どんなペンを使うか決めるのも楽しみのひとつ。
特に最近は超極細ペンが多いので選ぶのも一苦労。
でも0.3mm以下の超極細ならこのボールペンがおすすめです。
スケジュール管理では細かい文字が書けると便利なので、このような超極細ペンが使いやすい。
特に、この両者はペン先が尖っているので、細かい字を書くのに視覚的にも見やすくて書きやすいです。
本当はジュースアップ03を使う予定だったけど、2019年末に登場したジェットストリームエッジが思った以上に良かったので、併用しながら自由に使ってみようかなと。
ついに0.28mmの超極細ペン「ジェットストリーム EDGE エッジ」をゲットしました。油性ボールペンで0.28mmは世界初。これまでゲルインキならユニボールシグノ0.28などがあるが、どうやら油性ボールペンで小さいボール径[…]
1日1ページのEDiTは自由に使えるのが魅力なので万年筆を使います。
最近は色々とインクを買い足しているので、使いたいという欲求からEDiTでは万年筆を使う予定です。
EDiTはインクの裏抜けもしないので安心。
さいごに
ということで、2020年に僕が使う手帳を紹介してみました!
2冊も使うなんて・・・Googleカレンダー使えばいいじゃん・・・って声が聞こえそうですが、実は僕はGoogleカレンダーもヘビーユーザーです。
手帳以上に細かくスケジュールが刻まれているし、一日何度もリマインダーが鳴ります。笑
でも自分の文字で書いたほうが実行力が高いので、まだまだ手帳は手放せませんね。
今年は2冊使いというマニアックな使い方をしますが、この記事が手帳活用術のひとつとして参考になれば光栄です。
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2021年の新作手帳の発表が続き、定番から新シリーズまで数多くの手帳がラインナップされています。そこで “2021年最新手帳” の注目商品をまとめて紹介!現時点での最新手帳情報を随時更新していきます。当サイトでも様々[…]
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