高級ボールペンのおすすめを厳選!ギフト向けとしての選び方のコツも解説 

高級ボールペンと呼ばれる筆記具は数多くあります。

安価な筆記具とは違い、使う素材から製造工程、作り込まれたデザインはひと目で「高級」と分かるほどの存在感。ボールペンは普段使いからビジネスシーンまで幅広く使えるため、生涯使える自分だけの1本を持ちたいという方も多いと思います。

高級ボールペンを所有することは自身のブランディングにも繋がり、特にビジネスシーンでは重要な契約書にサインする場面ではぜひ使いたいところ。

 

  • 筆記具に興味がなくても1本は持っていてほしい。
  • 良いペンを持つことで仕事のモチベーションを上げて欲しい。
  • 普段から文字を書く楽しさを感じて欲しい。

そんな思いで、この記事を執筆しています。

 

高級ボールペンを選ぶ場合、高級筆記具ブランドの人気ボールペンを選ぶと間違いありません。それらの高級ブランドは数10~100年もの間、多くの著名人に愛されてきた歴史ある定番品だから。

私自身、数多くの高級ボールペンを所有していますが、結局は高級ブランドのクラシックな定番スタイルに落ち着いています。

 

今回は、高級ボールペンの選び方のコツから、筆記具愛好家に高評価を得ている人気ボールペンを厳選して紹介したいと思います。

自分へのご褒美やギフトとして贈る高級ボールペンをお探しの方はぜひ参考にしてみてください!

高級ボールペンの選び方のポイント

高級筆記具は「どのブランドのどの商品を選ぶか?」がとても難しいですが、基本的に以下の手順で探せば間違いありません。

  1. ブランド・・・原産国/知名度
  2. デザイン・・・クラシック/モダン
  3. 構造・・・ノック式/ツイスト式
  4. 価格・・・1万円、3万円以上

この考えを元に、自分への投資、ギフトとしての贈る場合のパターンをご紹介します。

ギフトとして贈る高級ボールペン

ギフトとして高級ボールペンを贈るなら、その多くは友人・大切な人ビジネスシーンの2つに分類されます。

友人や大切な人に贈る

 女性が男性に贈るなら

自分ではなかなか購入しないモノをプレゼントされると喜ぶのが男性。長く大切に使ってもらえるクラシックなデザインがおすすめです。

⇒モンブラン、ペリカン、ウォーターマン、パーカー、パイロットなど

 男性が女性に贈るなら

デザインの美しいブランドを選ぶのが良いでしょう。高級ボールペンは

⇒ペリカン、カランダッシュ、カルティエなど

 

ビジネスで目上の人に贈る

ビジネスシーンでギフトを贈る場合、相手の社会的立場を考えなければなりません。

とりわけ部長以上の役員クラスに贈るなら、ブランド力のクラシックな定番デザインを選ぶと喜ばれます。価格帯は3万円程度が良いでしょう。

斬新なデザインのペンだとスーツとの相性が良くないため嫌味に見えてしまいます。その点、クラシックなデザインなら胸ポケットに指しても邪魔にならないため喜ばれるでしょう。

⇒モンブラン、カルティエなど

 

ビジネスで部下に贈る

管理職に就かないクラスの部下に高級ボールペンを贈るなら、ハイブランド過ぎない1万円程度のペンを選ぶのが良いでしょう。

1万円程度になると商品ラインナップがかなり豊富になりますが、ギフトであるために派手すぎず、落ち着いたトーンのシンプルな商品を選びましょう。
⇒ペリカン、パーカー、ラミー、セーラー、パイロットなど

これだけは覚えて!ボールペンの出し方に注意

ボールペンはペンの出し方に種類があります。主に「ノック式」と「ツイスト式」の2つがあり、それぞれ使い方が異なります。

ノック式は一般的なボールペンのようにペンのお尻部分をノックすることでペン先が出てくるタイプです。片手でサッとペン先を出すことができるため、手軽さと利便性に長けた構造です。

一方、ツイスト式はペンの軸を回転させることでペン先を出します。両手で扱うことからペンを使う仕草が美しく見え、音も出でないために会議・商談などのビジネスシーンで好まれています。

 

 

なんとなく高級ボールペンの選び方が見えてきたでしょうか?

あとは好みのデザインからお気に入りの1本を決めるだけです。

これからご紹介するのは、高級ボールペンとして世界的に認知されているブランドばかり。それぞれの人気商品を厳選してみました!

 

高級ボールペンの人気ラインナップ一覧

[モンブラン]マイスターシュテュック プラチナライン  P164

筆記具界では最も格式高いブランドであるモンブラン。
アルプスの最高峰、モンブラン山の冠雪をイメージした「ホワイトスター」がキャップヘッドに描かれているのが特徴です。100年以上の歴史がありながら今なお最先端を走る技術・デザインにより、世界中の著名人から一流のビジネスマンに愛されています。
所有者のステータスが上がるモンブラン。高級ボールペンを選ぶなら最もおすすめしたいブランドです。

モンブランを代表するシリーズ「マイスターシュテュック」は、1924年の発売から今に至るまで驚異的な人気を保つ一流ペン。
高級ペンを象徴する伝統的なデザイン、圧倒的な存在感は、他の多くの筆記具メーカーが影響を受けている逸品です。
キャップトップに白く輝く「ホワイトスター」が描かれており、ひと目でモンブランのペンであることが分かります。所有者のブランディングにも繋がるロゴでもあり、一流の仕事人であることを象徴してくれることでしょう。
自分への投資、大切な人へのプレゼントにおすすめするならこの1本で間違いないでしょう。

 

[モンブラン]スターウォーカー 25690 ミッドナイトブラック

クラシックなデザインは好きじゃないけど、モンブランは欲しいという方は「スターウォーカー」がおすすめ。まさに筆記具の最先端を走るモダンなデザインが魅力の人気ボールペンです。
キャップトップに白く輝くホワイトスターは、透明なドーム状の空間に浮かんでいるのが特徴で、今までにない斬新なデザインとなっています。
スターウォーカーはブランド力+斬新なデザインにより、カッコよさを極めたボールペンと言えます。

 

[ペリカン]スーベレーン K400


ドイツの万年筆老舗ブランドとして知られるペリカン。1832年、カール・ホルネマン(ドイツ人化学者)が絵具インクの工場を設立したことを起源に、1929年には万年筆が誕生し、今では万年筆の王道ブランドとして世界中に名を馳せています。
とりわけ代表作である「スーベレーン」シリーズは多くの文豪や文化人に愛され、多くの万年筆愛好家から初心者まで幅広い層から支持を得ています。ペリカンのボールペンは「K」シリーズとなっています。

「K」以降のナンバリングがペンの大きさを表し、200、300、400、600、800など数字が大きくなるほどペンが太く大きくなっています。
K400はやや小さめで、女性ならベストなサイズ、男性ならコンパクトに感じるサイズです。
ノック式ボールペンのため片手操作でペン先を出せるため操作性も抜群。普段からヘビーユーズできるボールペンとして大活躍すること間違いないでしょう。

 

[カランダッシュ]エクリドール

スイス・ジュネーブの老舗ペンメーカー・カランダッシュは、国内最大の筆記具メーカーとして君臨しています。
カランダッシュはロシア語で『鉛筆』を意味し、握ったときに手に馴染みやすい鉛筆のような六角形のフォルムがカランダッシュの特徴と言えます。
握りやすいという実用性だけでなく、故障しにくい構造、美しいデザインは所有する喜びを感じることができるのではないでしょうか。

1947年、スイス・ジュネーブの職人によって生み出されたカランダッシュの最高傑作エクリドール コレクション。
一目でカランダッシュのものとわかる六角形のボディはブランドアイコンとして存在感が抜群。美しくシャープなフォルムはペン全体にシルバーが施され、他のペンとは違う高級感が漂っています。
エクリドールコレクションは定番モデルから限定モデルまで、様々なラインナップが揃っているのでぜひチェックしてもらいたいです。

 

[ウォーターマン]エキスパート エッセンシャル

フランス最大の筆記具ブランドとして地位を築くウォーターマン。1954年には、それまでアメリカにあった全ての工場をフランスに移転し、以降はパリに本拠地としています。
ウォーターマンのペンはパリジャンスタイルそのものであり、ペンを単なる「書く道具」 だけではなく「自己表現のためのツール」としてパリの豊かな文化を取り入れてきました。しなやかなラインは「ライティング・ジュエリー(宝石のような筆記具)」と称され、生産はすべてフランス国内で作られています。

世界で活躍するエキスパートのための、機能的でバランスに優れた書き心地の一本。スタイリッシュな丸みのあるボディは長時間使用しても疲れにくく、適度な重心によりバランスも優れています。

フランスならではのクリエイティビティを刺激する一本としておすすめ。またウォーターマンのペンは頑丈で壊れにくいことでも知られています。

 

[ラミー]Lamy2000(4色ボールペン)

1930年、C.ジョセフ・ラミー氏によってドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立されたラミー。万年筆サファリを代表するように、日本国内でも認知度の高いクリエイティブなブランドです。ユニークなデザインで世界中の筆記具市場に新しい風を吹き込み、これまでに数多くのデザイン賞を受賞しています。
各製品は開発する商品ごとに専属デザイナーが担当し、世界中の様々な分野のデザイナーとのコラボレーションによって他にはない独創性がもたらされているのが強み。商品パッケージまでこだわり抜いたデザインはギフトとして贈るにも十分価値があります。

「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発売されたLAMY2000は、ラミーデザインの原点とも言える定番製品。デザインはあのバウハウスのゲルト・ハルト・ミュラー氏。何十年も前のデザインとは思えないデザインは、界中から評価されている名作と言っても過言ではないでしょう。
クリエイティブ職の方に贈るならこのペンで間違いありません。

[クロス]タウンゼントコレクション

1846年にアメリカ・ニューイングランドで創業し、アメリカで最も長い歴史を持つ高級筆記具メーカーのA.T.クロス社。
ボールペンの原型となったスタイログラフィック万年筆を発明し、妥協を許さぬこだわりと、最高品質を追求する姿勢が高く評価されているブランドです。
近年ではオバマ大統領が就任式でクロスのペンが使われるなど、各界の著名人に愛用者が多いことでも知られています。

1946年に発表された「センチュリー」が有名ですが、敢えて高級ボールペンのカテゴリに絞るなら『タウンゼント』シリーズがおすすめ。創業者の長男であり発明家のアロンゾ・タウンゼントの名を冠した最高級ラインとして人気のシリーズです。
優美なアールデコ調の太軸ボディにクロスのシンボルであるコニカルトップを冠したトラディショタウンゼントナルラインの最高級シリーズです。アールデコ調の太軸ボディはビジネスシーンで映えること間違いなし。アメリカ大統領が調印式で使用してきた証として男性に人気のモデルとなっています。

 

[パーカー]ソネット プレミアム

イギリスの高級筆記具ブランドであるパーカー。
1891年、創業者ジョージ・サッフォード・パーカーによって始まり、筆記具界の最先端を常にリードしてきたブランドとして知られています。英国王室から「ロイヤルワラント」(品質を認められたものにのみ与えられる名誉ある称号)の認定を受け、世界で最も信頼されている筆記具ブランドと言っても過言ではありません。
ブランドの象徴である「矢羽クリップ」はひと目でPARKERの製品であることが分かり、所有者のブランド価値を高めてくれることでしょう。
近年では人気商品のソネットシリーズに続き、全く新しい第5世代のペン「Parker 5th」がさらに大ヒット!今なお新しい技術を提供するリーディングカンパニーとして世界の最先端に立ち続けています。

なかでもおすすめしたいのが、ソネットシリーズの高級ライン「ソネット プレミアム」。とりわけ[パールPGT]は女性に圧倒的人気を誇るボールペンです。
上質で洗練されたデザインは、虹色のパールラッカーにローズゴールドのトリムで仕上げ、ペン先は18金となっており、まさに高級感とモダニティを備えた完成されたボールペンです。
一流品の優雅さを手に入れたい女性にはこちらのボールペンを選ぶのが良いでしょう。

 

[カルティエ] サントス ドゥ カルティエ

フランスの高級ジュエリーブランドとして1847年パリにて設立されたカルティエ。
ジュエリー・バッグなどで有名ですが、実は1976年に楕円型万年筆「オーバルペン」の発表以来、筆記具のブランドとしても数多くの商品を発売してきました。自分へのご褒美やお祝い、ビジネスシーンでの贈り物として、男女問わずに間違いないブランドであることは確か。
なかでもオススメの2本をご紹介します。

Cartier(カルティエ)
¥42,700(2024/06/23 03:40:48時点 Amazon調べ-詳細)

「サントス ドゥ カルティエ」シリーズは、コンパクトなボディで女性にオススメのボールペンです。
サントスを象徴するビスがノブとクリップにデザインされ、クリップに刻印されたブランドロゴにより、多くを語る必要なく高級ブランドであることを証明しています。美しさとゴージャス感を高めるデザインに、カルティエとしてのブランドパワー。
ハイセンスに生きる女性ならこちらがオススメです。

 

[カルティエ]ディアボロ ドゥ カルティエ

よりカルティエらしさを感じるのがアールデコスタイルの「ディアボロ ドゥ カルティエ」。
男性向けに限らず、性別を問わないシンプルなデザインながらカルティエらしい高級感が漂う一本。シンプルながらも宝飾ブランドならではの洗練されたデザインにより気品が溢れています。
ビジネスシーンでも愛用できることや、カルティエにしては求めやすい価格であることから人気となっているボールペンです。

 

[セーラー万年筆]プロフェッショナルギア インペリアルブラック

1911年、セーラー万年筆は広島県呉市稲荷町にて創業し現在は東京に本社を構えています。
万年筆を中心に画期的な商品を展開してきましたが、日本の伝統にもこだわり、国内での一貫生産で職人による丁寧な生産により高品質なペンを作り続けています。
もちろん万年筆だけでなくボールペンも展開しており、その品質はお墨付き。なかでも「プロフェッショナルギア」はセーラー万年筆を代表する筆記具と言えます。

「プロフェッショナルギア」シリーズからオススメしたいのが「インペリアルブラック」。
男性向きのボールペンではあるが、オールブラックの風貌がとにかくお洒落で、高級であることの風格が漂っています。そもそもプロフェッショナルギアは高級感とステータスを象徴するペンであることに間違いなく、バランスから軸の太さまで日本人が使いやすいように作られているので、誰もが安心して使えることでしょう。
国産のデザインに拘ったボールペンをお探しの方にピッタリな一本です。

 

[パイロット]カスタム74

1918年、東京商船学校出身の並木良鋪と和田正雄が「並木製作所」設立し、現在のか株式会社パイロットコーポレーションとなっています。
パイロットは国内最大手の文具メーカーであり、近年大ヒットとなったフリクションボールを始め、世界に誇れる製品を数多く展開。国内のみならず各国に拠点を置き、世界有数の文具メーカーとしての地位を獲得しています。

パイロットを代表する筆記具と言えば「CUSTOM」シリーズが挙げられます。約100年の筆記具作りから生まれ、今も進化したシリーズが展開されているペンです。使う人の“書く”に応え続ける完成された筆記具がカスタムシリーズと言えます。
幅広い世代で使える本格派の油性ボールペン。高級ペンならではのきめ細かい樹脂のボディは、握った瞬間に指に吸い付くような感覚さえ味わえます。
国産ならではの無理のない価格帯も魅力のひとつ。シンプルに良いペンを使いたいならカスタムがオススメです。

 

ペン工房キリタ

昭和22年創業、東京下町のボールペン工房のキリタ。
国産で高質感な真鍮製高級筆記具にペン本体への名入れ、ペントップへのロゴ入れなど工場直売ならではの細かいオーダーに対応しています。中高級な筆記具を贈りたい方はキリタの製品もチェックしてもらたいメーカーです。
会社のロゴを入れたペンをオーダーしたり、父の日に名入れのペンを作ったりとオリジナルの1本が作れるのが魅力です。ちなみに名入れやロゴを入れるのは無料で対応してくれます。

キリタ公式サイトよりオーダーすることができます。

名入れ無料!真鍮製高級ボールペンの【ペン工房キリタ】

 

 

以上です。

数多くの高級ボールペンをご紹介しましたが、お気に入りの1本は見つかりましたでしょうか。

高級ボールペンは何よりも価格帯の幅が広いのがネックになるかと思いますが、個人的には「絶対にコレが欲しい」と感じたペンを選ぶ以外にないと思います。

私も数多くの高級ボールペンに手を出しましたが、やっぱり最初から欲しかった「モンブラン スターウォーカー」を手に入れたことで、他のペンには目が向かなくなりました。

この記事を読んで本当に欲しいと思えるボールペンが見つかれば光栄です。