子供の遊び道具としてジェンガを購入しました。
こういうの作った人ってすごいと思うし、それを販売して世界に広めた人もすごいと思う。
ゲーム業界で働く人間としてこういうものを発想できる人は尊敬できます。
購入したのはこの商品。
サイコロを振って指定された色のジェンガを抜かなくてはならない癖のある人気商品です。
ジェンガの面白さを再認識した
ジェンガって誰でも一度はやったことがある玩具で、僕も子供の頃にやったものです。
改めてやってみると「やっぱこれは面白いなぁ」と思いました。
プレイしていると、ほどよい緊張感がいつのまにか本格的な緊張感に変わり、気付いたら本気になってしまいます。
うちの子もすごく楽しんでいて、ジェンガが倒れた時なんかはワー!キャー!と騒いで大興奮しています。
ちょっとしたパーティでも楽しめそうなので、今度友人やパパママの集まりなんかでもやってみようかなって思ってます。
また、後述しますがパーティで楽しめる用のジェンガが沢山発売されていることを知りました。 これが非常に魅力的なものばかりで・・・・。
ちょっとその前にジェンガの歴史について簡単に説明しちゃいます。
ジェンガの歴史について
1970年代にイギリスで開発され、1980年代にロンドンで発売されました。
日本ではタカラトミーから発売されています。
ジェンガという言葉はスワヒリ語で「組み立てる」という意味に由来しているそうです。
様々なジェンガを紹介
ジェンガには様々な種類が発売されていて、ベーシックなものが数種類あり、さらにパーティ向きなものも多々あります。
まずはベーシックなジェンガから
続いて僕が購入したジェンガウルティメイト
インテリアとしてもかっこよさそうなブラックジェンガ
15歳以上限定、異性と楽しめちゃうラブジェンガNEXT
ジェンガの3倍の高さのド迫力 ジェンガXL
6歳からOKのLINEキャラクターがコラボされたLINEジェンガジュニア
よしもとギャグが満載のジェンガ
人数が集まる年末年始のパーティーシーズンなどに大活躍する事間違いナシのオールターゲットに向けた大型商品。
黄色と黒のジェンガを順番に積み上げ、阪神カラーに染めそう
発売30周年を迎え、桐を原材料にした特別製のジェンガ。
おすすめのジェンガ
やっぱり最初はベーシックなジェンガを一つ持っておくのがいいと思います。これだけでも十分楽しめるし。
友人がよく自宅遊びに来るような人や、ホスピタリティ精神のある人はパーティ系のジェンガを追加で持っておくといいかなって思います。
ラブジェンガなんかは異性と遊ぶ時に盛り上がるかも!?
コレクターの人は全部揃えちゃってもいいかも。
ジェンガを孫の代まで
僕はジェンガをもう一種類買おうと思っています。
1つは長女に。1つは長男に。
そして、孫の代まで持ってて欲しいな~なんて願いを込めて。
将棋や囲碁の盤は祖父の代から使ってるものなんてよくあります。
ジェンガも簡単に壊れるようなものではないから、経年変化しながらずっと使ってほしいなと思っています。
そのうち将棋なんかも子供に買ってあげるんだろうな。