伸縮を自在に扱えるカメラストラップ『Ninja Camera Strap』(ニンジャカメラストラップ)を購入しました。
忍者ですよ、ニンジャ。
前から気になっていた商品で、新しいカメラを買ったらそのうち買ってやろうと意気込んでいた商品です。
使い始めて数日ですが、想像していた通り超便利な商品でした。
ニンジャストラップとは
ニンジャストラップの便利さを理解するにはこの動画が一番分かりやすいと思います。
diagnl (ダイアグナル) から発売されているカメラストラップを中心に展開されいてるオリジナルブランドです。
ニンジャストラップは2005年にサイクリストでプロフォログラファーだったDavid Munsonのアイディアが商品化されたものです。
多くのカメラユーザーから評価されている優秀な商品です。
ニンジャストラップの使い方
商品パッケージに記載されている使い方の説明はこれだけ。
構造が単純なので誰でもすぐに使えると思います。
「ゆるめる→撮る→締め上げる→固定」の流れですが、数回試してみたらすぐに使いこなせます。
不器用な人でも大丈夫です。動かすのは1ヶ所しなかいですから。
3種類のストラップ幅が選べる
ストラップ幅が38mm、25mm、15mmと違う3種類が展開されていて、ある程度カラー展開もしています。
下部の「Amazon」「楽天市場」をクリックすれば配色がみれると思います。
ストラップ幅に関しては、デジタル一眼レフ/ミラーレス一眼レフ/コンパクトデジタルカメラなど、それぞれのカメラのサイズを考慮して購入すると良いかと思います。
僕はミラーレス一眼を使っていますが38mmを購入しました。
サイズ的にも全く問題ななく、むしろ幅広の方が肩への食い込み負担を楽にしているようにも感じます。
という事で男性ならば38mm一番無難だと思います。
ニンジャストラップの良さ
ニンジャストラップの良さは伸縮自在に調整できる点で、カメラを撮影しない時は体に密着させることができます。
首からカメラをブランと下げるようなストラップは、上半身を倒した時にカメラが宙にブランと浮いてしまい何かにぶつかる可能性が危険です。
子供の頭などに当たってしまったら一大事ですからね。
たすき掛け状態で伸縮させるニンジャストラップならその点安心して使えます。
また、体に密着させることでアクティビティでも活躍でき、とりわけブランドの元にもなっている自転車に乗る時は大変便利です。
バックル部分にはニンジャバインダー
ニンジャストラップには下の画像のようにバックル部分があり、取り外しすることが可能です。
三脚撮影に切り替える人などにとってはとてもありがたい構造ですね。
逆にこのバックルが不要だという人は、別売りのバインダー『Ninja Binder (ニンジャバインダー)』を着けてカバーすることができます。
こちらも商品名がカッコよすぎですね。
個人的にもカスタマイズした気分になって結構気に入っています。
自分で好きなゴム素材を買ってきてDIYしても面白そうですね。
これをきっかけにニンジャストラップをカスタマイズしてきたくなりました。
結構カスタムしてる人いるんですよね。
レンズキャップをストラップに取り付けるシステムを自作で作ったりする人とか。
ニンジャストラップをオススメできる人
- 種類問わずデジタルカメラを使っている人
- 子供を撮影する人
- 普通のカメラストラップにウザったさを感じたことがある人
- カメラストラップをカスタムしたい人