何となく気になっていたロルバーン フレキシブルを買いました。
ロルバーンは他のノートと比べて何か違う。あの黄色い紙に独特な世界観があり、ハマった人は「ロルバーンじゃないとダメ」って感じなんだと思います。
僕はそこまでハマっているわけではないけど、今回の「ロルバーン フレキシブル」はかなりの高評価!
ロルバーンと言えばリングノートが代名詞となっているが、それがルーズリーフとして使えるようになって利便性は抜群。使い続ける楽しみも生まれそうだ。
ということで、この記事ではロルバーン フレキシブルをレビューしてみようと思います。
ロルバーン フレキシブルの特徴
こちらが「ロルバーン フレキシブル」。
カバー付きのルーズリーフ式で、中身のリフィルを交換することで半永久的に使えるノートです。もちろんリフィルは今までのロルバーンと同じで、罫線や方眼など様々なフォーマットが揃ってます。この点については後述。
上下に8リング穴にスリットが入っていて、簡単にリフィルの付け外しが可能。
着脱もスムーズでいい感じ。
バインダー式よりも手軽に使えるが、補強面では弱いかもしれないが、そんな簡単に取れてしまうようなことはありません。
まぁ、今はこうした手軽に取り外しができるリングが主流になってますしね。
ロルバーンってノートがボロボロになるまで使ってもいい感じなのが魅力ですが、同じカバーを使い続けながら中身を交換できるのは最高です。
リフィルは5種類、カラーは4色
気になるリフィルは5種類。
→ 方眼/4分割/罫線/ミーティング/TO DO
もはや、これだけ揃っていればシステム手帳になってしまう可能性も。ToDoリストも一緒に付けられるし。
そしてカラーは4色。
→ グレージュ/ダークブルー/ライトブルー/ブラック
今まで、仕事用のノートとして「ロルバーン ランドスケープ」というノートを使ってたけど、今回のフレキシブルのほうが使いやすいので切り替える予定。
提供:デルフォニクスRollbahn(ロルバーン)と言えば“ちょっとお洒落なリング式ノート”として認知している人が多いと思いますが、「ミシン目付きで切り離せる」「巻末にポケットがある」「目に優しいクリーム色」など、機能的にも使いやす[…]
価格まとめ
で、気になるのが価格。
ロルバーン フレキシブル
▶スターターキット(本体+方眼リフィル40枚+クリアポケット1枚)
- Lサイズ2,300円
- A5サイズ2,700円
▶リフィル
- Lサイズ:520円~580円
- A5サイズ:600円~700円
▶ストックファイル(リフィル保管用ファイル)
- Lサイズ:1,800円
- A5サイズ:2,000円
高価格帯でもなく安くもない感じ。商品自体は全くチープな感じがしないので、個人的にはリーズナブルだと思ってます。
ということで、2020年に登場して気になっていたロルバーン フレキシブルを購入してみましたが、あのロルバーンをルーズリーフのように使えるのはすごく楽しいです。