提供:デルフォニクス
Rollbahn(ロルバーン)と言えば“ちょっとお洒落なリング式ノート”として認知している人が多いと思いますが、「ミシン目付きで切り離せる」「巻末にポケットがある」「目に優しいクリーム色」など、機能的にも使いやすいのが特徴のひとつ。
そして、豊富なラインナップによってコレクションするのも楽しい。そんなロルバーンから初の横型タイプとなる「Rollbahn Landscape(ロルバーン ランドスケープ)」が発売されます。
ステーショナリー ディレクターの土橋正氏監修のもと開発され、思考整理に役立つ分割ガイドなどの機能を盛り込み”考える”ためのロルバーンとして登場。
- 頭の中のアイディアを整理したい
- タスクをひと目で分かるように管理したい
そんな人にはとても使いやすいノートだと思います。
いち早く商品の中身をレビューしますのでぜひ参考にしてみて下さい。
ロルバーン ランドスケープは思考を整理するノート!その中身をチェック!
こちらがロルバーン ランドスケープの外観。
サイズは持ち運びやすい「Field(フィールド)」と、机で腰を据えて使う「Desk(デスク)」の2サイズ。カラーはオリーブ・ホワイト・ダークブルーの3色展開です。
アイコンとも言えるゴムバンドもしっかりと付いています。
ロルバーン ランドスケープは“思考整理のためのアイディアノート”として作られ、特徴的なのはノートの隅に分割ガイドが記さていることですね。
これにより自由にノートを分割し、頭の中にあるイメージを分類して書けるような設計になっています。
で、実は・・・
リングが手に当たるのが嫌だというのが理由なんですが、今見返してみると決まった分割ラインがないためにアイディアがグチャグチャですね・・・。仕事の重要メモを見返しても何が何だかサッパリです。
これが一定の分割ラインを書けるランドスケープにすることで、思考整理するためのルールが決まりそうな気がしています。
ちなみに5mm方眼はそのままで、巻末にも横型のポケットが付いているので通常ロルバーンと大きな違いありません。既存のロルバーンユーザーも受け入れやすいのではないかと思います。
アイディアをひと目で捉えられる横型タイプがいい
「紙に書くと記憶に残る、デジタルは忘れる」
これが私がアナログツールを使い続ける理由のひとつ。
ロルバーン ランドスケープは正方形に近い横型タイプで、紙面の全体像をひと目で捉えられるのが特徴的です。その根底にあるのはやはり視認性の良さであり、頭の中にあるイメージを文字で書き殴るには広いスペースが必要なんですよね。
人間の目は左右にあり、日本語は横書きなら左→右に向かって書きますから。
手にとってみるとそのバランスの良さを感じると思います。
ロルバーン手帳と合わせて使ってみるのはどう?
A5よりも一回り小さい「Lサイズ」のロルバーン手帳と並べてみましたが、まず最初に「Rollbahn」というロゴの存在感のおかげでとても相性が良さそう。
ロルバーンファンはこの使い方オススメです。
「ロルバーン ランドスケープ」のサイズ/カラー
ロルバーン ランドスケープは2サイズ。
- 場所を選ばず考えるField(フィールド)1,050円
- 腰を据えて考えるDesk(デスク)1,250円
カラーは3色となっています。
- オリーブ
- ホワイト
- ダークブルー
ということで、新しい横型タイプの「ロルバーン ランドスケープ」がどのようなノートかお分かりいただけたでしょうか。
参考になれば光栄です。