可愛い動物が「傘」に噛み付くアイディア商品「UMBRELLA BITE(アンブラレバイト)」を購入しました。
僕は常に折りたたみ傘をバッグの中に携帯しています。コンパクトで邪魔にならない折りたたみ傘は、梅雨の時期や、夏場もゲリラ豪雨に対応できるので本当に便利。
そんな折りたたみ傘をより便利に可愛く使えるのが「アンブレラバイト」です。
日本では、傘の国内年間消費量が1.3億本をも超えるそうで、そのうち8,000万本がビニール傘なんだとか(消費量世界一)。そんな使い捨てる無駄を減らして、自分の傘に愛着を持ってもらうべく開発されたんだとか。
自分の傘を少しでも長く使ってみようと思っている方は必見です。
アンブレラバイトとはどんな商品か?
国内シェアNo.1の傘ブランドWaterfront(ウォーターフロント)から商品化された「アンブレラバイト」。
当然ながら、Waterfrontの折りたたみ傘にピッタリのサイズとなってますが、サイズさえ合えば他社の折りたたみ傘でも使えます。サイズに関しては後述。
アンブレラバイトはユニークな動物マスコットが、傘の持ち手をガブッと噛むという構造になっており、尻尾がフックのようになっている。
だから何なんだ?
と思う人もいるだろうが、結論から言うと
「可愛い&便利になる」のがこの商品の面白さです。
アンブレラバイトが便利な点
尻尾がフックになるのがアンブレラバイトの最大の利点だと思います。
テーブルに引っ掛けたり、玄関のドアノブに引っ掛けたり。
ゴム製なので、簡単にスルッと落ちることはありません。
雨の日にちょっとカフェに入る時などは本当に便利。傘置き場を探さなくてもいいのが良いと思いました。
カバンに引っ掛けて使うこともできます。
これまでは、カバンの中が濡れないよう折りたたみ傘を専用ケースにしまってからカバンに入れてましたが、これなら傘が濡れていてもカバンに掛けっぱなしで使えますね。
今回レビューしているのは柴犬のアンブレラバイトですが、ラインアップは全部で6種類展開されています。
そもそも、このアンブレラバイトは、USBに噛み付く「ケーブルバイト」という人気商品から生まれました。
気になる方はこちらも合わせてチェックしてみては。色々なキャラクターが展開されていて面白いですよ。
アンブレラバイトの取り付け方
傘への取り付け方は簡単で、持ち手にアンブレラバイトをガブっと噛ませるだけ。
強めに力を加えると、ガブッとハマる感触を感じたら取り付け完了。
簡単に取れることもなくて安心です。
取り付け方の方法は以下リンクの動画でも紹介しています!
アンブレラバイトの対応サイズ
持ち手のサイズに制限があり、直径25〜30mmに対応しています。
やや大きめの傘だと、口のサイズに入らないので注意が必要です。
なので、Waterfront 550という傘ならピッタリ入るので、アンブレラバイトを欲しい人は合わせて買ってしまうのが良いと思います。
このようにピッタリ。
結果として、折りたたみ傘を買い替えてしまいましたね。笑
まとめ
ということで、つい何本も買ってしまいがちな傘を大事に、かつ便利に使うために「アンブレラバイト」を使うことにしました。
「何コレ可愛い!」と思った人は、早めにゲットしてみてくださいね。