スマートな和室の設計と配色。壁紙とカーテンの統一感。

スマート和室

我が家のリビングには「スマート和室」と呼ばれる7畳程のキッズルーム的なスペースがある。

決して自慢できるような部屋ではないが、子育てする上で大変重要な役割を果たしているので紹介しようと思う。

ここで言うスマート和室とは、畳を使わない和室風のスペースのことを意味し、各社ハウスメーカーによって若干違う呼び方があるかもしれない。

フローリングにはクッション性のあるテキスタイルが敷かれていて、子供の怪我防止などの役に立っている。

厚さはたった12mmだが、ウレタンが入っているためクッション性があることは体感できる。

そしてこのフローリングは取り外し可能で、洗うこともできる。

本来であれば本物の畳を敷くのがベストな選択なんだが、なんせ子どもは4歳と0歳児。

汚れるのは間違いなく、数年後にはボロボロになってしまうことが予想された。

なのでこのスマート和室と呼ばれるタイプの和室を選んだ。

スマート和室の使用目的

この部屋の目的は、子供が大きくなるまではキッズルームとして使い、いずれは和室にしようという使い方を想定して設計した。

また、まれに両親などが泊まりに来たときは寝室として使ってもらっている。

そのことも想定して、布団が入る大きな収納を作った。奥行きは90cmあったと思う。

ちょっと物が多くて散らかっているが公開してしまおー。(子供が2人いれば、片付けてもこうなってしまうってのも参考になれば)
下にスペースがあるのは子供のおもちゃを楽に隠したかったから。
和室-インテリア

この収納には布団や子供のものなど、ありとあらゆる物が入っている。

うちは収納スペースを沢山作ったが、納戸を除いたらここが一番大きな収納になる。

和室って大きな収納を作るのに最適なスペースだと思う。

そして、和室とは言いながらも、フローリング以外は和室感ゼロのため設計段階で悩むことも多く、特に「色」を決めるのに相当悩んだ。

スマート和室の色を考える

キッズルーム=かわいい感じの部屋。という先入観を強く持っていて、壁紙など派手にしちゃってもいいかなと考えていたが、床は畳風のテキスタイル。

これが僕のインテリア知識と想像の限界を超えていた・・・。

どーすりゃいいんだこの部屋は・・・って感じだった。

とは言え、まずは床を決めないと話は進まないから、床のテキスタイル選びから始めた。

色の選択肢として黒系、茶系、緑系など5種類くらいあったが、その中で緑系のテキスタイルを選んだ。

茶色と緑が混ざったような微妙な色。壁紙はとりあえず白で進めてみた。

和室-テキスタイル

この色で設計をしたのは、和室の横に緑系のアクセントカラーが入ったいかにも北欧系の壁紙を選んでいたから、この色に合わせて緑系でまとめてみようと思った。

※この画像だと壁紙が少し黒ずんでいるが、実際は薄くて明るい緑色。

カーテンの色も同じく緑系に。

キッズルームだからかわいい系のカーテンでもいいかと思い少し柄が入れた。

和室-カーテン
和室-カーテン-キッズ

運がいいことに、僕の妻は色の好みが自分と合っているため、緑系でまとめようと決めた瞬間からあっという間に話が進んだ。

和室は収納を作るのに最適なスペース

正直、家を建てるまでは和室と呼ばれるようなスペースは必要ないと感じていた。

しかし、妻は和室は絶対必要だと主張

ならば僕はリビングとは違う3畳くらいの空間ならどうかと。

そして各ハウスメーカーと打ち合わせを進めていくうちに、確かに和室はある程度の広さも含めて必要だと感じるようになった。

子供に必要だと思ったのが第一で、さらに大きな収納をつくるならここが一番いいと思ったのだ。

和室には大きな収納が作りやすい。

しかも和室というのは、ほどんどの場合が角部屋になることが多く、目立たない場所に作られれるケースが多いため、大きな収納を作っても収納を目立たせないやり方があるということが分かったからだ。

子供のいる家庭は年々荷物が増えていくが、我が家はこの和室収納のおかげでまだまだ余裕がある。

リビング収納に悩んだら、和室に大きな収納を作るというのも手だと思う。

テキスタイルが洗える

軽く前述したが、テキスタイルが洗えるということが、スマート和室と呼ばれる由縁かもしれない。

洗えるというのは本当にスマートで便利。
これは本物の畳では当然できない。(畳にはまた違った良さがありますが)

子どもが汚しても、また犬が粗相をしても洗えるのであればなんとかなる。と思う・・・。

今の住宅事情は「メンテナンスが楽」であることが優先されている商品が多い。

スマート和室はまさにその代表格だ。

和室はあると便利。なくても生活はできる。と言われたことがあるが、実際に「あると便利だった」と体感している。

ただし、これはリビング・ダイニングにある程度の広さを確保できたからであって、リビングを削ってまで和室が必要かと言われたらそれはまた違う話だと思う。

人それぞれ環境は違うが、和室という概念にとらわれずに色々な方法はあると思う。

僕は家を立てる際、数多くのブログを読んで参考にされてもらいました。

和室についても相当勉強しました。(無駄に茶室というものまで勉強した。笑)

この記事がそういった方々の役に立てば幸いです。

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