ふせんのように小さい「ブギーボード BB-12」は電子メモパッドとして使える?感触をレビュー!

電子メモパッドの人気商品『ブギーボード』から最も小さいサイズのBB-12が登場しました。

その小ささはなんと“付箋と同じサイズ”。

ふせんサイズの電子メモパッドってどんな感じだろう?という興味から手に入れてみましたが、これがなかなかの好感触。

実際に手にとってみると本当に小さく、8.5cm四方のサイズ感はふせんそのもの。

5色(オレンジ・イエロー・ブルー・ブラック・ホワイト)のカラー展開から選んだのはブルー。ほぼスカイブルーですね。

 

開封後にまず感じたのは、小ささはもちろん「色々と使いやすいように工夫されている」ということ。これなら普段使いからビジネスツールとして便利だろうなと感じたのが最初の印象です。

そんな「ブギーボード BB-12」の中身などをチェックしてみたいと思います!

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「ブギーボード BB-12」を実際に触ってみて

こちらが同梱物一覧。

本体にはリチウムコイン電池(CR2016)が入っていたので、開封後すぐに使うことができました。この電池1個で約3万回の消去ができて電池交換することも可能です。

 

スタイラスペンは本体側面に取り付けられますが、最後のカチっというのに少し力が要る感じ。

 

ブギーボード BB-12は通常の電子メモパッドと同様に「書いたらすぐ消せる」のがポイントです。

筆圧の調整もできるし、書いた文字はボタンひとつで消去。

書き心地にストレスもなく、普通の電子メモパッドと同じように書けました。

 

マグネットシール付きでどこでも貼れる

本体裏面にはマグネットが付いており、別途マグネットシールも同梱されているので、場所を問わずにどこでも貼ることができるというメリットがあります。

 

マグネットが不要な場所ならそのままベタっと貼ることができ、冷蔵庫など使いやすい場所に貼っておくのが良いと思います。

 

ちなみにブギーボードBB-12にメモリー機能はないため消去してしまえばそれでおしまいですが、ビジネスシーンでは情報漏えいを防ぐ点でも有利とされていますし、個人的にもメモリーは必要ないと思っています。

どうしても書いたものを残しておきたい場合は、スマホで撮影しておくのがいいですね。

冷蔵庫に貼るなら不足している食材類を書いておき、買い物前にスマホで撮影してメモを消去。

この方法なら必要な情報を残しやすいし、便利と感じることができれば簡単に習慣化できるので「電子メモパッド ✕ スマホ撮影」はオススメです。

この小さなサイズでもメモ(文字数)を書けるし、貼っていていも邪魔にならないのもいいと感じました。

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小さいけど不便さはない

 

Amazonで人気商品のHallomall 電子メモパッド 12インチ」と比べると圧倒的に小さなサイズですが、いざ使ってみると“電子メモパッドってこれくらい小さいサイズで十分”と感じてしまいました。

そもそも電子メモパッドって“一時的な事をメモしておくツール”だと思うんですよね。アイディア出しに使う人もいると思いますが、一番頻度が高いのは“メモ”だと思います。

そう考えると「このサイズでも何も不便なことはない」と実感。

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カラーは5色!どれがお好み?

参照元:KING JIM公式

カラーは5色(オレンジ・イエロー・ブルー・ブラック・ホワイト)と、電子メモパッドの中ではかなり豊富なラインナップだと思います。

ほとんどの電子メモパッドはブラックのみという状況の中、その点はさすが大手のKING JIMさんですね。

 

さいごに

電子メモパッドって使い方次第では日々のライフスタイルを変えるツールになります。

  • 忘れ物防止ツールとして
  • 仕事で使ってみたい
  • エコを大切にしたい

人それぞれの使い方は違いますが、電子メモパッド使ってみたい!という方はこのサイズから初めてみるのがいいんじゃないかなと思います。

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