小学生になる娘はリビング学習をしています。子供部屋ではなく生活音があるダイニングテーブルで真剣に勉強したりお絵かきしたりと、日々学習を頑張っています。
リビング学習のメリットとして挙げられるのが、
- 分からないことがあってもすぐ親に聞ける
- 雑音環境の中でも集中できる能力がつく
- 勉強が終われば片付ける習慣がつく
など様々なメリットがあり、同級生のほとんどの家庭でもリビング学習をしていると聞きます。
また、高学歴の子供はリビング学習をしている子が多かった、ということも分かっていることが世の中に広まっている理由のひとつですね。
ただ、ひとつ気になる点がありました。
ダイニングで使っているLEDライトは暖色系のため、決して勉強向きと言えるライトではないということ。
明るさこそしっかりあるが、このライトでは影が強く出たりと微妙な一面がありました。
と思っていたところ、電子製品ブランド AUKEY JAPAN 様からデスク用LEDライトを提供頂くことになったので使ってみることに。
こちらがそのLEDデスクライト。
リビングのライトではなく、デスクライトを使うと全然違うものですね。なかなか快適だったで自分も仕事用として使うようになっています。
そんなLEDライトを私のライフスタイルに合わせて紹介したいと思います。
AUKEY LEDデスクライト
こちらがAUKEY LEDデスクライト「LT-ST31」。
全体的にスリムなデザインで素材はアルミニウムを採用し、一見するとかなりハイクラスのLEDライトのように感じます。
本体はケーブル式なので、うちのようにダイニングテーブルで使う場合だとちょっと面倒に感じるかもしれないが、充電切れの心配がないからケーブル式が正解でしょう。後述しますが、その恩恵としてUSBポート(DC5V 2.4A)が付いているので、勉強しながらスマホやタブレットを充電できるというメリットもあります。
ライトは3箇所の可動式となっており、上部のライト部分は180度回転もするので、勉強や作業する上で十分な可動性を備えていますね。
もちろん折りたたんで収納することも可能です。
では、実際にLEDライトを使ってみます。
AUKEY LEDデスクライトの使い方
ライトの操作はタッチセンサー式となっており、「タッチ→長押し」だけで操作できるのが特徴。
光の色、明るさの調整は無段階調整できるようになっており、限界値に達するとバイブレーションが働き知らせてくれます。
「スリープモード」は限りなく小さな光に、「3分オフタイマー」は3分後に自動消灯する、という機能も搭載。
色温度は白色から電球色(2700K~6500K)まで自由にコントロールが可能です。
光の強さもこれくらい変えることができます。
作業内容や環境・時間帯によって無段階調整で変えることができるのが気に入っています。
実感として、平行光源だからか光がワイドで柔らかく、強い影が出にくいというのがいいなと思います。
部屋を暗くし、光を平均的な明るさにした状態でも方眼ノートがはっきりと見えます。
子供が集中しているように感じる
このLEDライトを使うようになってから、子供の勉強時間やお絵かきの集中力が上がったような気がします。
「見やすい?」って娘に聞いてみたら「前より明るくて見やすい」って言ってました。
リビング学習にはちゃんとしたLEDライトが必要なんだなぁーと反省した瞬間でしたね。
深夜は自分用に!ダイニングで作業することが増えた
実際にこのLEDライトを使い始めて2週間ほど経ちましたが、家族が寝静まった深夜に自分がダイニングテーブルで仕事をするようになってしまいました。笑
もちろん書斎で仕事をするのがメインですが、作業が行き詰まったり気分を変えたい時に“いつもと違う環境で仕事をする”ことで、作業効率を上げたりモチベーションを維持したりしています。
USBポートが付いていることから、スマホを充電しながら作業できるのもメリットのひとつですね。
YouTubeやNetflix観ながらダラダラ作業することもなく、iPad Proと真剣に向き合って作業。
LEDライトひとつでそんな集中できる環境ができて満足しています。
今この記事もiPadを使ってダイニングテーブルで書いていますよ。
WindowsとAndroidをメインに使っていた私ですが、今やiPhone/i […]…
さいごに
ということで、AUKEY LEDデスクライトを使ってからというもの、子供の学習環境と自分の仕事環境が少し変化し、リビング学習をする子供にはちゃんとしたLEDライトが必要なんだなとも実感しました。
ライトひとつでライフスタイルって変わるもんですね。笑