オール電化と太陽光パネル発電は本当にお得か?収支を公開してみる

我が家はオール電化住宅。当然、ガス料金は0円です。

そして太陽光を約4kw乗せています。この4kwというのは至って普通のサイズです。

まず、この「オール電化による支出 」と「太陽光発電による収入」から公開します。

9月から今の家に住み始めたので、10月~12月の3ヶ月分を公開します。

まずは家族構成

家族:家族4人

ペット:キャバリア2頭

10~12月の電気料金収支

  支出(オール電化) 収入(太陽光発電) 収支
10月 6.024円 9.669円 +3645円
11月 10.206円 4.719円 -5487円
12月 14.244円 3.399円 -10845円

10月はプラスでした。

やはり太陽光発電は夏に強く、冬に弱いってことが分かります。 同時に電気使ってるなぁ~と。

記事の最後に、以前住んでいた家の収支表もアップして比較してみます。

ではまずこのオール電化について解説しようと思います。

オール電化とは何か

オール電化とはその名の通り、熱源をすべて電気でまかなう住宅のこと。

東京電力のオール電化料金形態には「電化上手」というプランがあります。

簡単に言うと、電気料金が5%割引になり、3つの時間帯に分けて電気料金が設定されているプラン。

そして時間帯によっての金額の違いだが、

夜間電力が圧倒的に安く昼間は高い

グラフで見るとこんな感じ。

オール電化-料金

※1kWhあたりの電力量料金単価(税込)

 

タイマー機能のある家電を夜間使用することで料金を抑えることができればお得になります。

例えば、食器洗い乾燥機、全自動洗濯機、エコキュートや電気温水器などなど。

次にオール電化にすることによるメリットとデメリットを説明しておきます。

オール電化のメリット

ガス料金・工事が不要

ガスの配管工事や外構工事全装置の設置も必要なくなるので建設コストが削減できる。この金額はかなりデカイ。

安全性

IH調理器は炎が出ないため、火の出所がなく出火する可能性が極めて低い。

室内環境

IHは室内の空気を汚さない。

ガスコンロは火力で酸素が燃やされ一酸化炭素が排出される。

調理の際の最大出力はガスより上

鍋底を発熱させるIHの方が高効率。

つまり水が沸騰するスピードが速いということ。

衛生的

とにかくお入れが簡単。

五徳がないため、さっと拭いてきれいにできる。

安い夜間料金を利用できる

夜間のお得な電気料金で給湯器のお湯を沸かしたり蓄熱をするので、光熱費の節約につながる。

エコロジー

オール電化の電気温水器の代表格「エコキュート」は二酸化炭素を排出せず非常にエコロジーであること。

災害時の生活用水

災害時には貯湯タンクにのお湯を生活用水として使うことができる。(飲用することはできない)

オール電化のデメリット

停電時に何もできない

太陽光パネルを設置していない場合、停電時に何もできなくなる。

※太陽光パネルが設置していれば、太陽が出ている時間帯は電気を使うことができます。 ただし、電気は復旧が早いという側面もあり、ライフラインと呼ばれる電気・ガス・水道が停止した場合、最も復旧が早いのは電気。

立ち上がりが遅い

寒い冬、瞬時にお湯を使いたければ、やはり立ち上がりが早くパワーの強いガスが有利。

調理面

IHクッキングヒーターは鍋を激しく揺すったりはできない

炎が出ないためガスコンロのようにグリルができない

タンクの設置スペースが必要

エコキュート、タンクにお湯を貯めるため設置スペースが必要

次に収入源となる太陽光パネルについて説明します。

太陽光パネルの設置料金

サイズ、4.1Kw/設置料金、209万円。

35年住宅ローン換算すると一ヶ月あたり4976円かかる計算になる。

という計算をしてはいけない。

 

太陽光パネルは寿命が20〜30年と言われており、さらにパワーコンディショナーという装置の交換が必要になあります。

パワーコンディショナーとは太陽光パネルで作られたエネルギーを家庭で使えるように変換してくれる装置のこと。

パワーコンディショナーの寿命は10〜20年と言われているので、この辺りの金額も覚悟する必要があります。(メーカー保証は大体10年程度)

つまり、太陽光パネルは35年で元を取るのではなく、20年以内に元を取る計算をしなくてはならないということ。

35年ではなく、20年で一ヶ月あたりのローンを計算した場合、月々8708円支払っていることになります。(金利は無視!)
これも電気代に追加して計算しないといけない。

収支を公開

これで先ほどの収支表に対して、上記で記載した太陽光パネルローン代金(20年換算)8708円を追加し、計算し直してみると。

  支出(オール電化) 収入(太陽光発電) 太陽光パネルローン代金(20年返済換算/金利無視) 収支
10月 6.024円 9.669円 8708円 -5063円
11月 10.206円 4.719円 8708円 -14195円
12月 14.244円 3.399円 8708円 -19553円

これが我が家の実質の電気代ということになります。

当然、20年換算した後は ローン代金は含まない計算。

僕的には「これでも高くはない!」と感じているんだがどうでしょう。

以前住んでいた家(一軒家)の光熱費を見てみると・・・。

太陽光パネル-電気料金

高っ! 

まぁ、古い家だったし・・・。あまり比較できないかな。

 

オール電化+太陽光パネルにした結果

過去の電気+ガスの生活と比較し、光熱費は太陽光パネルのローン代金を含めても安くなったことが確認できました。

特に真夏は圧倒的にお得ということが予想されます。

冬は灯油を使わなければ互角と言ったことろでしょう。

節電するという選択肢の前に、自宅の電気・ガスの契約状況なども見直してから節電してもいいのではないでしょうか。

僕にとってはオール電化万々歳!ってことでまとめさせてもらいます。

 

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追記:夏の電気料金を追記公開中。

エアコンつけっぱなしは安すぎる!夏のオール電化使用料金と太陽光発電の収支を合わせて公開します

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