料理に欠かせないキッチンスケールですが、最近はデジタル商品がほとんどを占めていますよね。
デジタルキッチンスケールの購入費用の目安として、おおよそ2,000円以内で購入できるものがほとんどです。
我が家では犬と暮らしており、毎日2回ドッグフードの計量でデジタルスケールを使っているので、ヘビーユーザーと言えばそうかもしれません。
で、これまで使っていた計量器「タニタ デジタルクッキングスケール」から「Eteki デジタルキッチンスケール」に変えました!
圧倒的に最新式になったという感じがしますね。笑(タニタはちょっと古い型式ですけど・・・)
- 見やすい
- 掃除しやすい
- 薄くて保管しやすい
- 美しいデザイン
と、文句1つないデジタルキッチンスケールだったので、スケールを検討している方は当記事を参考にしてみてください。
今回レビューするのはコチラの商品になります!
Eteki キッチンスケールを使ってみた!
まずは外観から紹介!
なかなかスタイリッシュで最新のデジタルスケールって感じがしますね。
パッケージ内容はこの通り。
- キッチンスケール本体
- 日本語取扱説明書
- CR2032バッテリー X4
日本語取扱説明書もあって、電池も入っているので届いたらすぐに使えるようになっています。
電池に関しては2個で動くんですが、さらに予備分が2個入っているので助かります。
型は使い勝手抜群のコイン型電池「CR2032電池」ですね。
ほとんどの商品がそうなんですが、実は付属してあるコイン電池って廉価版が多いのですぐに無くなってしまうんですよね。
その点、こういう形で予備分を補足してくれているメーカーの姿勢はとても評価できます。
Eteki デジタルキッチンスケールの仕様はこちらになります。
仕様 | スペック |
サイズ | 23.9X15.3X1.88(cm) |
ディスプレイ | 直径40mm |
計量範囲 | 1g ~ 5kg / 1ml~ 5000ml |
では、次に中身について見てみたいと思います!
見やすいディスプレイと高機能で満足!
まず、直径40mmのディスプレイがすごく見やすいです。
大きなボウルを使ってもしっかり計れるし計量スピードも速いです。
計量は1g~5kgまで対応しており、4つの高精度センサーで計量に最高の精度を提供しているようです。
5kgまで計れるので、何回かに小分けして計量するという面倒な作業がなくなったのがすごく便利ですね。
また、g/mlの両方が計測可能となっています。「UNIT」というボタンを押すだけで切り替えることができます。
消し忘れ防止機能もあり、30秒後に自動的にバックライトが消え、2分間使用しないと自動的に電源が切れるという設計になっています。
ボタン右下にある電源ボタンを2秒間押すと電源オフにできるんですが、意外と面倒なので放置して自動オフにするようにしています。
風袋(フウタイ)引きも普通にできます!
風袋引きとは容器を乗せてからゼロにすることですが、こちらも簡単にできます。
容器を載せて電源ボタンを押すと0g表示になります。
ドッグフードの計量ではこれが欠かせません。笑
超薄型設計で強化ガラスを採用!掃除もしやすい
このデジタルスケールは1.88cmと超薄型設計になっています。
どこでもコンパクトに収納できるので、キッチンの見た目も損ねませんね。
もちろん、脚部には滑り止めが付いており基本的な設計はしっかりとしています。
計量面は防汚加工された強化ガラスとなっていて掃除もしやすいです。
サッと拭くだけでお手入れできるし、汚れにくいという点でも良いと思います。
スタイリッシュで上質感がある!
モダンな印象があるキッチンスケールで、かつスリムなデザインとなっているので収納はとても便利。
引き出しや戸棚に収納しても他のキッチン用品の邪魔になりません。
私はまな板立てに入れてみたらピッタリだったので、この状態で使っていこうかなと思っています。
美しいデジタルキッチンスケールが近くにあると、料理をするのがちょっとだけ楽しくなりますね。
最後にこの商品のポイントをまとめてみようと思います。
ポイント
- 直径40mmのディスプレイが見やすい
- 高精度1gから5kgまで計量可能
- 強化ガラス面で掃除しやすい
- 風袋引き機能あり
- オートオフ機能付き
- コンパクトで収納しやすい