先日、旅行に行く前に「Google マイマップ」を使って事前準備をしました。
「Google マップ 」じゃなくて「Google マイマップ」。
これがチョー便利なんですよっ!
そう、これ。これを作ったんです。
沖縄で行きたいところをGoogleマイマップに登録しておいたんです。
で、何かって?
Google マイマップというのは、
というもの。
気になるお店や観光名所を登録し、それぞれをカテゴリ分けして表示・非表示できるんで、必要な情報だけを表示させることができます。
※「ホテル」「カフェ」だけを表示させるとこんな感じ(※後述)
これのおかげで、マップ上に表示させたいものだけを見れるので、各ポイントの距離感や全体的な移動感が把握しやすいんです。
極論言ってしまえば、「るるぶ」などの観光雑誌から気になったお店を検索してGoogle マイマップに登録しておけば、自分だけのオリジナルマップが完成してしまいます。
ついでにナビもできちゃう。
あっ、ごめん、るるぶさん。
おたくさんの地図もいいんだけどね。
(だ、だって地図だけで何ページもあるしさ・・・・)
Google マイマップ。
これを知らなかったボクは時代遅れでしょうか・・・??
就活生とか試験を受ける企業をガンガン登録してるとか??(知らないけど)
じゃじゃじゃぁ、早速Google マイマップを一緒に作ってみましょう。
Googleマイマップのはじめ方(PC版)
マップを作る例として、今回は観光地「東京・浅草」を選びました。
PC版と記載しましたが、スマホでも同様に使えますよ。
①まずGoogleマイマップにアクセス(Googleアカウントが必要 )
「新しい地図を作成」で準備OK。
※この画面が出ない人はGoogle Mapから
「メニュー」→「マイプレイス」→「マイマップ」で辿りつけます。
②目的の場所を検索バーから入力
まずは駅で作成してみましょう。
「浅草駅」と入れて「地図に追加」。これだけ。
このピンは、色やアイコンを変えられます。
アイコンもいぱーい。
③カテゴリー分けをしながら気になる場所をどんどん追加
行きたい場所を追加していき、前述した通りカテゴリを分けると便利です。
カテゴリを選択した状態で場所を追加すると、そのカテゴリに入ります。
今回はこんな感じで増やしました。観光名所やグルメマップなど。
行きたい場所をガンガン追加しておいても、カテゴリー分けしておけばオン・オフで表示・非表示が出来るので問題ないです。
④これで完成
作成したマップは家族や友人と共有することもできます。
この他にも、コインロッカー・コンビニ・銀行ATM・トイレなど、様々な場所をピン留めしておくことができるので、意外と重要な情報が詰め込めます。
さらに細かいことを言うと、ピン留めした場所の詳細情報なんかも記入できます。URL貼ったり、営業時間書いておいたりと。
というのがマイマップを作成する一連の流れです。
Google マイマップを作っておけば、知らない旅先へ行くのも安心じゃないですか??
本気のデートなら事前にしっかり調べておきたい!
まとめ
マイマップを削除しない限りデータは残るので、また再訪する際にも利用することができます。
日常的に「グルメマップ」や「行きたいお店」をスクラップしておくなど、用途は無限に広がりそうです。
営業マンであれば外回りで使うのも有効かもしれませんね。
個人的には旅先で子供の病院を事前にマップに登録しておいたのが安心でした。
マイマップは使い方次第で遊びの幅が広がりそうです。
ということで、Googleマップでマイマップを作成する方法を紹介しました。
気になった人は使ってみてはいかがでしょうか。
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