インスタを見ているとやたらと目にする美しい腕時計の写真。
今やお洒落なアイテムはInstagramで出会うことも多々ありますが、中でも腕時計は特別美しく見えるもの。シンプルでオシャレなのに他人とかぶることが少ない。そんな腕時計が数多くのブランドから展開されています。
シンプルでミニマルな腕時計の最大のポイントは“低価格で優れたデザイン”であるという点。
徹底して流通コストを省き、数多くの中間業者を排除したことにより、市場価格の1/3程度の価格で提供できているため気軽に購入できるというのが最大のポイントです。
自分のファッションを表現するための大切なツールである腕時計。
時間を表示する機能の他に、SNSに投稿するなど“ファッションアイテムとしての価値”も重要視されており、完成を刺激するような腕時計が多数ラインナップされています。
そんなインスタ映えする腕時計はどんなブランドがあるのか一挙に集めてみました。
- 1 インスタ映えする腕時計ブランドをピックアップ
- 1.1 Daniel Wellington（ダニエル・ウェリントン）
- 1.2 LOBOR（ロバー）
- 1.3 KLASSE14（クラスフォーティーン）
- 1.4 SKAGEN（スカーゲン）
- 1.5 NIXON（ニクソン）
- 1.6 MVMT（ムーブメント）
- 1.7 BERING（ベーリング）
- 1.8 Knot（ノット）
- 1.9 RENAUTUS（ルノータス）
- 1.10 ZINVO（ジンボ）
- 1.11 Nordgreen（ノードグリーン）
- 1.12 MAVEN WATCHES（マベンウォッチズ）
- 1.13 KOMONO（コモノ）
- 1.14 OLIVIA BURTON（オリビアバートン）
- 1.15 THE HORSE（ザ・ホース）
- 1.16 CLUSE（クルース）
インスタ映えする腕時計ブランドをピックアップ
Daniel Wellington（ダニエル・ウェリントン）
平均価格帯：20,000円
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2011年に設立されたスウェーデン発のダニエル・ウェリントン。限りなく薄く丸型の美しいデザインは、不要な機能を一切は除したシンプルな作り。流行に左右されない北欧デザインによってSNSを中心に大流行している腕時計です。カジュアルからスーツスタイルまで幅広く対応し、ファッションを問わずにエレガントに見えるのが特徴。「DW」の文字が文字盤に輝く、インスタ映えする腕時計としての王道を築いている有名アイテムです。
LOBOR（ロバー）
平均価格帯：25,000円
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1989年に設立されたLOBOR。30年以上もヨーロッパ各国で愛され続けてきた確かな腕時計ブランドで、2017年1月に日本に初上陸。LOBORは、「For those who value time.」をコンセプトに、美しさとミニマリズムを融合させた時計。
少しかっちりとしたメンズっぽいデザインで、シンプルなスタイルからアンティーク型まで揃っており高級感のあるデザインが特徴。カラー展開も豊富なので、何本も欲しくなってしまうブランドです。
KLASSE14（クラスフォーティーン）
平均価格帯：28,000円
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イタリア発のKLASSE14は国際的に活躍するデザイナーやアーティストらとコラボして作られる新鋭ブランド。
シンプルでスタイリッシュなデザインは、それぞれのデザイナーの個性を楽しむことができ、プロダクトとしての完成度が高いのも魅力のひとつ。ユニークで洗練された美しいデザインが、メンズ・レディース共にSNSで人気が大爆発しています。
SKAGEN（スカーゲン）
平均価格帯：20,000円
1992年に創設されたデンマーク発のスカーゲン。デンマークの風光明媚な海岸の村の名前に由来し、ミニマルに徹したデザインで清潔感と美しさを大切にしているブランドです。
ラクジュアリー感のある大型腕時計と逆行して、薄型でミニマリズムを極めたデザインとコストパフォーマンスの良さから世界的に大ブレイク。北欧腕時計が流行したパイオニアとも言えるブランドのひとつとされています。ジュエリー、バッグ、アクセサリー類など、優れたプロダクトデザインを世界中に発信している不動の北欧ブランドです。
NIXON（ニクソン）
平均価格帯：20,000円
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1998年に設立されたアメリカ・カリフォルニア発のNIXON。サーフ、スケート、スノーボードなど第一線で活躍するプロ達からアイディアを反映させたデザインで、若者を中心に大ブレイクしたブランドです。ストリート系ウォッチからビジネスでも使えるハイエンドなデザインから、メンズ・レディースともに幅広い層に支持されています。
一目でNIXONだと分かるデザイン、かつ豊富なラインナップとカラーバリエーションがあるので、必ず好みのアイテムが見つかるハズ。腕時計以外にもバッグ、アクセサリー類も数多く展開されています。
MVMT（ムーブメント）
平均価格帯：18,000円
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2013年に設立されたアメリカ発のMVMT。クラウドファンディングサイト「indigo-go」で資金調達をし、60日という短期間で20万ドルの出資額が集まり（この数字は歴代2位）「MVMT」は誕生しました。
「シンプルでスタイリッシュなデザインにも関わらず、リーズナブルな時計を提供したい」という理念の基に、無駄な流通コストを省き販売コストを1/3にまで抑えているため、“良いものを低価格”で手に入れられるコストパフォーマンスの良さも魅力。シンプルなスタイルで使うシーンを問わず、ユニセックスなデザインからペアスタイルとしても使えます。MVMTは楽天市場のセレクトショップなどで購入できます。
BERING（ベーリング）
平均価格帯：20,000円
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2010年に創設されたデンマーク発のBERING。「神々の土地」と言われる北極から多くのインスピレーションを受けたデザインは「常に流れつづける時の中でも、壮大な北極の自然と同じように変わる事なく永遠に輝き続ける」という哲学がこめられています。BERINGは“素材が良い”とされ、腕時計のあらゆるパーツに高級時計で用いられる高品質な素材を採用し、それを最大限に活かすことを重要視しています。
シンプルだけど長く使いたいという方は是非チェックしてもらいたい腕時計です。
Knot（ノット）
平均価格帯：20,000円
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東京・吉祥寺で誕生したKnotはクラウドファンディングで資金調達に成功したブランド。創業者の遠藤弘満さんは日本にルミノックスを持ってきた方で、knotではMade in Japanのカスタムオーダー腕時計を世界中に展開しています。
約10,000通り以上の組み合わせの中から時計の形状、色、ベルトなどを自由にカスタムし、1万円台からオーダーできるコストパフォーマンスの良さが魅力。国産の高品質な腕時計をリーズナブルで手に入れられるため、若者からミドル世代まで幅広く愛用されています。
RENAUTUS（ルノータス）
平均価格帯：20,000円
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20万通り以上の組合せから自在にカスタムオーダーできる腕時計RENAUTUS。長年の自社工場での金属加工や組立を行ってきた会社であるため、高品質ながら低価格での提供を可能としているのが特徴です。
しかも17,600円〜と低価格で、ケース、文字盤、ムーブメント、針、ベルト、ガラス、裏蓋の刻印などを自由に組み合わせることができます。誕生石を埋め込むこともできるのでプレゼントにも最適。オーダーからお届けまで3〜4日と迅速に対応してくれるのもポイント。デザインはシミュレーションサイトから自在にカスタマイズを行い、世界で一つだけの腕時計を作ることができます。まずはデザインサイトで試してみるのはどうでしょうか。
ZINVO（ジンボ）
平均価格帯：50,000円
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スイス・ジュネーブ発のZINVOは、秒針の変わりに円形のディスクが回転するというインパクトのある腕時計。タービンを使用した独自の機構（特許）はZINVOを象徴するデザインを生み出し、見た目のインパクトからインスタで大反響を呼びました。40カ国以上で出店しており、ユニークなインスピレーションを与える腕時計を提供しています。
やや価格は高めの設定だが、自動巻きムーブメントを使用していることを考えれば妥当。人とは違うSNS映えするウォッチを探している方はオススメです。
Nordgreen（ノードグリーン）
平均価格帯：20,000円
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2017年に設立、デンマーク・コペンハーゲン発の新鋭ウォッチブランドNordgreen。北欧のミニマルデザインと本拠地であるコペンハーゲンをコンセプトに、世界的な人気プロダクトデザイナーのヤコブ・ワーグナー氏がデザイン。時計にはそれぞれ固有のシリアル番号があり、個人の’Responsibility（責任）’ページにログインすると、Nordgreenが資金提供を行う3つの福祉活動のうちの1つを支援することができ、社会的責任を高く意識した企業であることが伺えます。
高品質で美しいデザインを手頃な価格で買える魅力溢れるブランドです。
MAVEN WATCHES（マベンウォッチズ）
平均価格帯：20,000円
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現代の都市の中で自然が調和したデザインの腕時計を展開しているMAVEN WATCHES。人気のアイテムは腕時計のフェイスに“本物の大理石”を使ったTHE ENDURINGシリーズ。本物であるが故に2つとして同じ顔がなく、しかも流通コストを省くなどの企業努力により、2万円程度で購入できるというも魅力です。
他にもスイス製のロンダ、サファイアガラス、イタリアンレザーを採用するなど、素材にもこだわっているブランドです。
KOMONO（コモノ）
平均価格帯：15,000円
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2009年に設立されたベルギー発のKOMONO。アイウェアなどユニセックスなアイテムを、精鋭されたデザイナー集団によって展開しているアクセサリーブランドです。2016年に日本国内で取扱いが始まり、テレビやドラマ、ファッション誌などで数多く登場しています。
デザインコンセプトは「レトロフューチャー」。ミニマルなデザインの中にレトロでユニークな雰囲気を醸し出している。もはやアートとも呼べる美しい腕時計ですが、驚くのはその価格帯。ほとんどのアイテムが1万～2万円で手に入れることができるのが魅力です。
OLIVIA BURTON（オリビアバートン）
平均価格帯：15,000円
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2012年に設立したロンドン発のOLIVIA BURTON。2016年日本で公式に取り扱いが始まり、今やスタイリストやデザイン関係者から大注目を受けている定番のウォッチとして認知されています。フェミニンでヴィンテージ感が漂いながらも、ドレンドデザインはしっかりと追っているため多くの女性の心を掴んでいます。
その日の気分に合わせて、シンプルで上品な腕時計を求める方にはピッタリのブランドです。
THE HORSE（ザ・ホース）
平均価格帯：10,000円
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オーストラリア・シドニー発のThe Horse。革製品のブランドとしてスタートし、イタリアンレザーを使用した腕時計がインスタで人気急上昇。シンプルなデザインは男女問わずに人気が高く、ミニマル腕時計の注目ブランドとして台頭しています。腕時計以外にも、財布やアクセサリー類も展開しているので気になる方はチェックを。
CLUSE（クルース）
平均価格帯：10,000円
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オランダ・アムステルダム初のCLUSE。エレガントな文字盤と上品なレザーが人気を集め、ファッション性がとても高い腕時計を展開しています。それでいて1万円前後で購入できるリーズナブルな価格が魅力。多種多様なバンドと豊富なカラーバリエーション、女性でも簡単にベルト交換が出来る仕様になっています。
以上でインスタ映えする腕時計ブランドを一挙に紹介しましたが、気になるブランドはありましたでしょうか。
シンプルでお洒落な腕時計を手にしてみたいという方は是非チェックしてみてください。
