ワイヤレスイヤホンは、音質とブランド力を求めてしまえばキリがない。
僕も以下の高品質イヤホンを愛用しています。
が、イヤホンは妻の物になりつつあるので、新しいのを買うことにしました。
またSONYを買ってもいいし「AirPods Pro」買うのもアリと思ったが、以前から気になっているイヤホンがありました。
JPRiDE( ジェイピー・ライド)は東京にある国産ブランド。
製造は中国で委託生産(OEM)しているようだが、数万円を超えるハイブランドにも劣らない品質を目指して、実際に高評価を得ている注目の音響メーカーです。
特にAmazonで大人気のイヤホンとして知られてますね。
JPRiDEについて
- 数万円を超える“ハイブランド”にも劣らない品質。
- 一流ブランドが使用する工場を厳選し、製造委託。
- 中間コストやムダを極限まで削り、本質的な機能だけ。
- 安価でも、気持ちが高揚する体感を。
- 音楽好きの創業者が、本当に納得のいくモノだけしか製品化しません。
公式サイトより抜粋
僕が JPRiDE TWS-520 に惹かれていた点はひとつ。
4,980円なのに高音質で、この価格帯なら無双状態。
という口コミが多数あったこと。
ワイヤレスイヤホンはよく床に落とすし、紛失リスク高いし、あまりコストを掛けたくないという本音もあったので「とりあえず試してみよう」という気持ちでサクッと購入してみました。
実際に使ってみた感想を一言でまとめると、
マットブラックなデザインもかっこよくて満足度が高いです。
ということで、JPRiDE TWS-520 を使ってみた感想をレビューしてみようと思います。
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JPRiDE TWS-520 をレビュー
マットなブラックデザインがいい!
イヤホンはファッションアイテムのひとつでもあるので、デザインはとても重要だと思います。
JPRiDE TWS-520 はマットブラックを基調にしていいて個人的にかなり好き。
誇張しないロゴもかっこいいし、パッケージのデザインからもこだわりを感じます。
片耳5gで超軽い!ケースもコンパクトです
JPRiDE TWS-520 はとにかく軽い。
片耳約5gで両方合わせても9.5gで、母艦となるケースも37gと超軽量クラスを実現。
サイズも超コンパクトで、AirPods/AirPods Proとほぼ変わらない大きさとなっています。
- 重さ:47g(イヤホン10g+ケース37g)
- サイズ:幅53×高さ48×厚さ25(mm)
一方、個人的に最高のイヤホンと評している「SONY WF-1000XM3」はケースがとても大きい。
結構違います。
ワイヤレスイヤホンは元々コンパクトなので、重さやサイズはそこまで気にすべき点ではないと思うが、ここまで違うとバッグの収納場所が変わって便利になるこもあります。
ケースのフロントにはLEDランプがあり3段階の電池残量表示に対応していて分かりやすい。
それなりに使ってても電源持つんで、LEDの電池残量はほぼ見ないですね。笑
僕の場合は週末に充電するくらいで十分です。
一応バッテリーについても記載しておきます。↓
充電は最大20時間!イヤホン単独でも6.5時間連続再生
JPRiDE TWS-520 はバッテリーも十分で、イヤホン単独だと6.5時間連続再生可能、充電ケースを合わせると約20時間使えます。
バッテリーパワーは AirPodsや SONY WF-1000XM3 と比べてしまうとやや劣ってしまうが・・・5,000円以下の価格で数万円のイヤホンと比較しているだけスゴイと思う。
急速充電機能も搭載されていて、15分の充電で約60分の再生が可能となっています。
給電がUSB-Cじゃないのは不満
分かって買ったけど、JPRiDE TWS-520はUSB Micro-B端子です。
1,000円高くなってもいいからUSB-Cにして欲しかったですね。
USB Micro-B 廃止推進協会があるなら加入したい。
廃止デモがあるなら参加したい。#ケーブルを忘れたことに気づいて困ってる— macho ◤◢◤◢ (@machoMacholog) June 5, 2020
USB-Cにするとどれくらい価格が上がるのか気になる・・。
まぁ、唯一の不満はこれくらいかと。
ワイヤレス充電(Qi対応)だったら更に最高なんだけど、この価格帯なら厳しいだろうなー。
ペアリングが簡単!一度設定すれば後は自動接続
JPRiDE TWS-520 は購入後にRイヤホンを8秒押すだけでペアリング完了です。
あとは各デバイス(スマホ、ダブレット、PCなど)で一度接続するだけ。
以降は自動的にペアリングしてくれます。
僕の場合は「iPhone11pro ⇔ Macbook ⇔ Windowsデスクトップ 」を切り替えて使ってるんですが、切り替え時も大きな接続遅延を感じません。
これはSONYと同等のスピードですね。コーデックはどちらもAACなので、どちらも低遅延で変わらないってことなのかな。
付属のイヤーピースが5種類!どれか絶対フィットする
イヤホンをより快適に使うなら、イヤーピース選びは重要なポイントです。
イヤホン性能の3割くらいをイヤーピースが占めるような気がします。
特にサイズ・フィット感が重要ですね。
JPRiDE TWS-520は5つのイヤーピースが付属されているので、必ず耳にフィットするのがあるかと。
- ハーフフランジ型3種+ラウンド型2種
もしも耳が痛いと感じたら、5種類のいずれかに交換すると解決すると思います。
防水性能IPX5対応でそこそこ安心
防水性能はIPX5対応です。
雨に濡れても大丈夫だし、ランニングで汗だくになっても問題ないレベルの防水です。
イヤホンしながらシャワー浴びたら壊れるかもしれない、くらいに思っておけば大丈夫です。(そんなことする人いないと思うが)
ノイズキャンセリング機能はなし
JPRiDE TWS-520はノイズキャンセリング機能に対応していません。
すでに僕はノイキャン大好き人間になってましたが、実際にノイキャンなしのJPRiDE TWS-520を使っていると、
って思うようになってます。
カフェなどで作業していても外部音が気になることもないし、何らストレスはないですね。
むしろ、ノイズキャンセリングで外部音が聞こえない方が不安に感じるようになっているかも
音質はバランス重視でGOOD!だが低音は物足りない
始めて視聴した時から1ヶ月くらい使ってますが音質は非常に良いと感じてます。
クリアでバランスが良く、クセのない万人受けの高品質イヤホンだと言えます。
JPRiDEは、音響エンジニアによってチューニングしているらしく、優れたプロの耳によって素晴らしい音質を実現しているんだとか。
ただ、低音域がハッキリしてるとの評価が多いですが、個人的には低音域に癖があるように感じます。
「SONY WF-1000XM3」と比べると、重たい音が物足りないって感じですかね。
低音のパワー不足は、気になる人は気になるし、気にならない人は気にならないと思う。
HIPHOP、EDMなどの音楽ジャンルではスカスカに感じるかもしれません。
操作感について│音楽・映画・通話まで使いやすい
JPRiDE TWS-520は「タッチ式マルチファンクションボタン」のタップ操作を採用しています。
ワイヤレスイヤホンとしての基本性はしっかりと標準装備されてます。
- 電源オン/オフ・・・Rイヤホンを長押し
- 再生曲の操作(再生と一時停止)・・・Rイヤホンをダブルタップ
- 再生中の曲戻し、曲送り・・・左右のLRイヤホンで操作
- 通話・・・LRイヤホンどちらかをダブルタップで応答。再度ダブルタップで切断。
マイクは音をしっかり拾っていることを通話相手に確認済みです。
まとめ
コスパと評価の良さで思わず買ってしまった「JPRiDE TWS-520」ですが、結果としてメインのイヤホンになっちゃってます。
以下の2つを上手く使い分けて、快適な音楽環境が出来ています。
- JPRiDE TWS-520
- SONY WH-1000XM3 ヘッドフォン
暑い時期にヘッドフォンはキツイので、JPRiDE TWS-520 の使用頻度も上がりそう。
JPRiDE TWS-520 は保証も充実してます。
- メーカー正規保証12ヶ月付き
- 30日間返品可能(しかも購入者都合OK!)
- アフターサポートの対応は日本人対応
以下のクーポンコードを利用すると10%offになるので、勝手に使っちゃってください!
※購入時に付いてきたものです。
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