子供の知育玩具としてボードゲームのオセロが面白い

子供(4歳)の知育玩具を少しづつ増やしているんだが、先日にオセロを買いました。

オセロはスマホゲームでやるより実盤でやるほうが圧倒的に面白いし、あの駒のチャカチャカ感じがいい。

たとえ相手が子供だろうが、ある程度真剣に考えてプレーしてしまい、つい夢中になり時間を忘れてしまいます。

子供でも1日でプレイルールを覚えられるのもオセロの良さ。

見るとやりたくなりませんか?笑

 

購入したオセロ

マグネットオセロという商品を購入しました。オセロ公式サイトでも公式商品となっているものです。

その名の通りマグネット式なので、子供でも遊びやすい仕様になっており、カチャカチャ音が出るのも楽しいようです。

 

マグネットの吸着力は決して高くはないが、これくらいなら耐えられる強さ。

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子供と知育ゲームをやること

子供の成長と共に、頭を使うゲームを購入し始めています。

子供とのコミュニケーションにもなるし、脳を使うゲームはとても良いのではないかと。

考える力、思考力、洞察力、など知育ゲームにどのような力があるのか分からないが、子供の集中力だけは間違いなく成長していることを実感できます。

合っという間にオセロが上手くなる子供の成長力には驚かされるばかり。

2か月前にはジェンガを買いましたが、いずれ将棋や囲碁、チェスなんかもやってみたいなぁと。

MACHOLOG

ジェンガを購入しましたが、その種類の豊富さにびっくりしたので紹介します。…

 

オセロの歴史を簡単に紹介

購入前にオセロについて調べていたら、オセロには意外と知らなかった歴史があったので簡単に紹介したいと思います。

「オセロは日本で生まれたゲーム」

  • 発案者は日本人の長谷川五郎(1932年~

オセロは、日本人の長谷川五郎氏が発案したゲームです。第二次世界大戦が終わって間もないころ、当時の長谷川少年が、碁石を使って生み出した遊びが、オセロの原型です。オセロの石が黒白なのは、碁石がもとになっているからです。戦災で校舎が全焼して青空授業が行われていた学校で、10分間の休み時間内に決着がつくゲームとして生徒のあいだで人気になりました。

その後、会社勤めをしていた長谷川氏でしたが、かつて生み出した遊びを思い出し、牛乳びんのフタで石をつくって試作品を玩具メーカーに持ち込みました。その企画がとおり、1973年4月29日に「オセロという登録商標で販売されたのが、ボードゲーム・オセロの正式デビューになります。発売されるやいなや、人気はみるみる広まり、空前の大ヒットを記録しました。

  • 変わらない規格

牛乳びんのフタとほぼ同じ直径34.5mmのオセロ石は、発売当初から変わらないオセロ石の公式規格になっています。

  • 名前の由来はシェイクスピアの戯曲「オセロ」

オセロという名前は、長谷川氏の父親で英文学者だった長谷川四郎氏の発案で、シェイクスピアの戯曲「オセロ」がその由来です。黒人の将軍・オセロと白人の妻・デスデモーナを中心に敵味方がめまぐるしく寝返るというストーリーに、黒白の石がひっくり返りながら形勢が次々変わっていくゲーム性をなぞらえたのでした。緑の盤面は、戯曲「オセロ」の戦いの舞台、イギリスの緑の平原をイメージしてつくられたと言われます。

 

定番のオセロとどちらを買うか迷ったが・・

今回僕が購入したのは、Amazonのオセロランキングで2位の商品。1位となっているベストオセロを買う予定だったが、やはり子供がメインで使うからマグネット式のほうを選びました。

コチラが最も有名なベストオセロ。

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そしてこちらが購入したマグネットオセロ。

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ちなみにこの2大商品はオセロ公式商品となっています。正直「公式サイト」があったことに驚いたが。。。

子供の知育におすすめしたオセロですが、きっと友人とプレイしても面白いと思います。いつも子どもとばかりだから、今度は妻と対戦してみようかな。

以上です!