加湿空気清浄機って色々と種類があって分かりづらいし、どれも同じようなものに思えるが微妙に違ったりします。
加湿空気清浄機で有名なブランドと言えば、シャープ・ダイキンですが、我が家ではパナソニックを使っています。
パナソニックを選んで本当に満足しているので、良かった点などを紹介したいと思います。
最新の加湿空気清浄機のトレンドは多機能とメンテナンスフリー
かつての空気清浄機は手間とコストのかかるフィルター交換が当たり前でしたが、フィルターって高いんですよね。
最近の空気清浄機はそんなことなく、フィルター寿命が10年のものが多いです。
選ぶなら長く使えてメンテナンスコストのかからないものを選んだほうがよいです。その点パナソニックはどうでしょうか。
紹介します。
パナソニックの加湿空気清浄機の特徴
パナソニックの商品はとにかくランニングコストが良い
パナソニックのフィルターは10年間交換不要です。
パナソニックは他のメーカーに比べて耐用年数が長いものが多いです。これは間違いない話。
ランニングコストがかからない商品が多いので、とても信頼できるブランドだと好印象を持てます。
ちなみにわが家ではTVからLED電球に至るまで、多くのパナソニック製品を愛用しています。
デザインが美しい
ここにもパナソニックが力を入れている分野です。
吸気面が前面にある
通常の空気清浄機というのは吸気面が後ろにあるから、壁から少し離して置かなくてはならず、場所も取るしレイアウト的にも美しくない。
その点、パナソニックの空気清浄機は吸気面が前面にあるため、背面を壁につけて使用することができます。
これだと部屋の中に無駄なスペースが生まれず、部屋を狭く感じさせることもありません。
吸気面が前面にあることのもう一つのメリットは掃除がラクということ。
前面パネルを外せばすぐにフィルターがあるので、ホコリを掃除機で吸い取ったりすることも出来ます。
床面積を確認!
空気清浄機は空気を吸い込む風量によって効果の得られる広さが変わります。
スペックに書かれている「適用床面積」というのは、30分で空気をきれいにできる数値のことです。
空気清浄機の適用面積よりも実際の部屋の面積が小さければ、より早く空気をキレイにすることが出来ます。
基本的には、実際の床面積よりも2倍ほどの「適用床面積」の商品を購入したほうがベターと言われています。
覚えておこう!
畳数(床面積)×2
我が家の場合は22畳(LDK)+7畳(和室)なので、40畳タイプのものを選びました。
十分過ぎて快適な空気環境が整いました。冬の加湿面ではこのサイズで加湿できるのは本当に快適です。
パナソニック F-VXK90を使ってみて
室内に落ちるホコリの量が明らかに減少しました。
吸気に関しては全く問題がないようで、集塵、加湿力問題なく使えています。
タッチパネルの反応は若干遅い感じもしますが、操作に問題はないです。
音はターボにすると煩いが、通常モードなら全く気になりません。静音モードもあります。
うちの犬(キャバリア)が空気清浄機に近づくとランプが赤く光ります。笑
ということで、我が家のパナソニック加湿空気清浄機を紹介してみました。