インテリアコーディネートをする上でカーテン選びはとても大事らしい。
いや、大事だ。(断言)
カーテンを変えるだけでモダンにもナチュラルにも部屋が変身しますからね。
カーテン選びで難しいのは、窓サイズ・窓位置に対してどんなカーテンの種類を使うかということだと思います。
見た目はもちろん、窓の仕様によっては使えないカーテンもあり、適材適所を考えなくてはならない難しさ。
これが面倒でもあり楽しい悩みでもあり・・・。
実際にカーテン選びをしていた時は、真剣にネット検索しながら色んな人のブログを読んだりしましたが、参考になる記事が沢山あったので自分も公開してみようと思います。
まずは過去記事の例から。
では、普通の窓の形をしていない小窓にはどのようなカーテンを選んだか紹介してみようと思います。
小窓にはブラインドとロールスクリーン
とてもしっかりした素材で出来ていて、柄も素敵だったからウッドブラインドに決めました。
このスペースはいずれ書斎と化しました。
カーテンやブラインドを何も付けないという選択も
例えばこの窓。
この窓位置は家の東側になり、午前中に柔らかい光が入る窓になっています。
2つ設置したのは、採光と換気しやすくするため。
窓ガラスは透明ガラスではなく「擦りガラス」にしているので、ブラインドなどがなくても家の中が見えないので安心です。
ブラインドなどを設置したら、部屋がかなり暗くなってしまったかもしれないので、このような小窓はそのまま使うという選択で良かったと思っています。
さいごに
自分がカーテン選びをした時、様々なブログを見て勉強しました。
たった1つのブログで、カーテン選びの方向性が180度転換したこともあります。
自宅の雰囲気を変えたい人や、カーテン選びに悩んでいる人がいたら、この記事が1つでも参考になれば幸いです。
注文住宅を検討している方であれば、ハウスメーカーや工務店の「カタログ」って喉から手が出るほど欲しいハズ。住宅メーカーの特徴を雑誌のように手軽に読むことができ、モデルルームのイメージ写真や実例集など、家作りのには欠かせないアイディアを[…]
新居に入居する場合、なるべく入居前にカーテンの購入は済ませておきたいですが、部屋の雰囲気を180度変えてしまうので簡単に即決!とはいかないと思います。さらに賃貸の場合は、入居してからサイズの計測をしなくてはならないので大変ですよね・[…]
ハウスメーカー・工務店選びはとても難しく、我が家も10以上の住宅メーカーから見積もりや間取り図を作ってもらいました。
そこで最も大変だったのがどのメーカーもこちらの予算を無視して見積もりを出してくるという点でした。
- A社:+500万オーバー
- B社:+300万オーバー
- C社:ほぼ予算どおりだが含まれていない諸経費が多々ある
など、こちらの予算に合わせた住宅プランを提案してもらえないため、各社の比較をするのが難しいのがとてもストレスでした。
予算を超えていても「◯◯様のご収入でしたら、月々の支払いは〇〇万円ですので十分に支払える額です」と言ったお金に関するライフプランを掲示されるなど、こちらの希望予算を重要視してもらえないのが住宅メーカーなのか・・・という印象を強く受けました。
一社一社回っていると同一価格で複数社の見積りはできないということが良く分かりました。
同一価格の見積もりならどの会社ならどんな家を建てられるのかが明確に分かるのに・・・と何度も考えていたことを思い出します。
そんな時に見つけたのが「タウンライフ家づくり」という住宅プランの見積もりサービス。
一度に複数社から「間取り図・見積もり・住宅プラン」の提案を受けることができ、選べる住宅メーカーはなんど全国600社以上。
私も住宅メーカーのことを徹底的に調べたつもりでしたが、タウンライフの申し込みページから、建築予定地の近くに知らないメーカーや工務店が数多くあることを知りました。
ハウスメーカー一覧利用者はすでに112万人を超えている注目のサービスです。
タウンライフへ依頼すると、各社より間取り図と見積書がもらえるので、その後の打ち合わせに入っても+αの売り込みをされる心配もなく、スムーズに家づくりを進めることができるのもポイントです。
一社一社に直接出向いて打ち合わせをせずに、その住宅メーカーがアリかナシかを判断することができるのも大きなメリットですね。
気に入った間取り図を組み合わせて、いいとこ取りをしながら理想の設計図を作ることもできるので、間取りでお悩みの方はなおさら利用したほうが良いと思います。
タウンライフは無料で利用できるサービスですので、こらから注文住宅を検討している方にはオススメしたいサービスです。