もはや日常で手放せない愛用品となっているbluetooth対応イヤフォン。
通勤や街中で電車内でイヤフォンしてる人は沢山いるけど、利便性で言えば絶対にbluetooth対応イヤフォンが優位。
だって有線で繋ぐ必要ないですからね。
今回は僕が愛用している「JVC XXシリーズ HA-FBT60」を紹介します。
JVC XXを使って感じる特徴
とにかく重低音がスゴい!
圧倒的な重低音が売りの商品。
低音域を補強する「ACTIVE BASS回路」を搭載しているため、Bluetoothでも力強い低音が再現されているようです。
いわゆるワイヤレスで不足しがちな低音を増強するという意味でしょう。
体感としては「すごい重低音だ!」と誰もが感じると思います。特にHIPHOP系、ロックやダンス系に向いていると言っていいんじゃないでしょうか。
もちろんボタン一発で重低音をOFFにすることも可能です。
タフなルックスがカッコいい!
メタル製の筐体にはラバープロテクターを装備しているので実際に剛健なイヤフォンです。
密閉型のイヤフォンなので、外部の音漏れもほとんどなく、通勤時は本当に助かっています。
ポケットなどのちょっとした場所に差せるので、持ち歩きに不便なことはありません。
フル充電で連続再生は10時間
十分優秀だと思います。
毎日の通勤で1〜2時間使用するなら1週間は余裕で持ちます。
※追記、その後1年近く使用していますが充電具合は全く変わらず良好です。
充電はココから。スマホの充電と同じです。
仕様・スペック
レシーバー側
通信方式 | Bluetooth®標準規格Ver.3.0+EDR |
---|---|
最大通信距離 | 約10m |
対応Bluetooth®プロファイル | A2DP/AVRCP/HFP/HSP |
対応コーデック | SBC、AAC |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 |
マルチペアリング対応 | 最大8台まで登録可能 |
マルチポイント対応 | 音楽再生機器と通話機器1台ずつ同時接続可能 |
電源 | 内蔵リチウムポリマー充電池 |
電池持続時間 | 約10時間 |
充電時間 | 約3時間 |
充電方法 | USB充電 |
出力端子 | φ3.5mmステレオミニジャック |
外形寸法 | 幅2.2cm × 高さ6.1cm × 厚さ1.5cm |
質量 | 約16g(内蔵充電池含む) |
ヘッドフォン側
再生周波数帯域 | 5 Hz~25,000 Hz |
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出力音圧レベル | 104 dB/1 mW |
104 dB/1 mW最大許容入力 | 200mW(IEC※) |
インピーダンス | 16Ω |
コード | 0.6 m(Y型)、φ3.5 mm 24金メッキトレート型ステレオミニプラグ |
付属品 | シリコンイヤーピース(S、M、L各2個) USBケーブル(充電用、長さ1m)質量 |
質量 | 約6.2g(コード含まず) |
交換用イヤーピースは3サイズ付属しています。
Bluetoothはやっぱり便利
Bluetoothであれば、接続先のスマートフォンをポケットやバッグに入れたままで音楽を再生できるし、何よりもコードが絡まるというストレスから開放されるのがいいですね。
一度使うと辞められなくなると思いますよ。
もちろん、iPhone、iPod,iPadなどのAACでエンコードされた音楽も再生可能です。
ワイヤレスのイメージはこんな感じ。
大体10m圏内であれば受信可能です。
接続方法は、イヤフォンの電源ボタンを長押し→スマートフォン等の「設定→Bluetooth」をONにすれば自動的に接続されます。
一度設定すれば、以後はこの設定をする必要はありません。
有線式の「JVC HA-FX3X」も所有しています
このXXシリーズを最初に買ったのはコード式のほうでした。
そしてあまりにも重低音が気持ち良かったので、同機種のbluetooth対応版を追加で買ったんです。
bluetooth版のHA-FBT60でも全く音質が変わらないように感じます。
ちなみに、有線式は自宅用✕1、会社用✕1、外出用にワイヤレス✕1という熱狂的なファンぶり。(そこまでガンガン音楽聞くほどでもないんですが・・・笑)
JVC XXシリーズのインナーイヤーピースを紛失してしまったら
こちらがXXシリーズで交換可能なイヤーピースです。
ボクはこんな感じで予備をストックしています。
※ケースは無印良品
まとめ
僕は「重低音」にこだわっているのでJCV XXシリーズを使うことに大満足しています。
音楽の楽しみ方は人それぞれですが、聴くツールを変えると楽しみも変わるものです
気になる人はチェックしてみてください。