万年筆「LAMY Safari」(ラミーサファリ)│定番から歴代まで全ラインナップ一覧

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LAMY(ラミー)万年筆の中でも定番の「サファリ(Safari)」。

デザイン性が高くお洒落な万年筆として世界中の筆記具ファンに愛されており、低価格で購入できることから、万年筆初心者はもちろんちょっとしたギフトにも最適なアイテムとなっています。

LAMYは、1930年にドイツの古都ハイデルベルクで創立され、様々な分野のデザイナーとコラボレーションして生み出されるユニークなデザインで人気を集め、筆記具ブランドの代表格として世界中にその名を知られています。

そんなラミーの万年筆「サファリ」はどのようなラインナップが揃っているのか紹介したいと思います!

サファリ系デザインは3シリーズ

LAMYの万年筆は様々なシリーズが展開されていますが、サファリ系のデザインをした万年筆を大きく分類すると「サファリ、アルスター、ルクス」の3つに分類できます。

それぞれの特徴をざっくりまとめてみます。

サファリ(safari)

軽くて丈夫な樹脂製ボディに、誰もが正しくペンを握れるように設計されたグリップが特徴的なサファリ。思わず何本もコレクションしたくなるデザインが魅力です。大型のワイヤー製クリップは、デニムなど厚手のカジュアルウェアのポケットにもしっかりとグリップします。

アルスター(AL ster)

サファリのボディをアルミ製+太軸にしたアルスター。くぼみ付きのグリップやワイヤー式クリップなどサファリのデザインをそのまま継承しつつ、より太軸となって握りやすく設計されているのが特徴です。

ルクス(Lx)

高い機能性と洗練されたモダンさが融合したLx(ルクス)。軽量なアルミ素材の胴軸とメタルパーツを組み合わせ、アルマイト(陽極酸化処理)加工を施し、絶妙に光り輝くプレシャスメタルカラーを表現しています。ニブはPVD仕上げのステンレスニブで、ペンと同色のアルミニウムケースが付属しているためギフトにも最適です。

 

限定カラーの存在

サファリは「定番カラー」と「限定カラー」の2種類で展開されているのも特徴です。(※アルスターを含む)

およそ年に一度のペースでリリースされる限定モデルは非常に人気が高く、多くの筆記具ファンに支持されています。

しかし問題が一点。

限定品は価格が高騰する

定番品は一定の価格で販売され続けていますが、限定品は翌年以降から価格が高騰するのが”常”となっています。

翌年になると価格が高騰し、古いものになると一本数万円で取引され市場で購入するのはかなり困難になります。

限定カラーモデルの人気は今も高く、発売するとすぐに市場から姿を消してしまう商品もあるので、限定色をゲットしたい方は早めに購入しておかないと手がつけれらない価格に高騰することが予想されます。

ラミーには数多くの万年筆がラインナップされていますが、「サファリ、アルスター、ルクス」のポピュラー万年筆の中でもやっぱり人気が高いのがサファリ

ではそんなサファリにはどんなラインナップがあるのか、全商品をピックアップしてみたいと思います!

定番│LAMY Safari(サファリ)- ラインナップ

シャイニーブラック

シャイニーブラックはビジネスシーンでも気軽に使える万年筆として人気。LAMYサファリのカジュアルなイメージを残しつつ大型クリップもブラックで統一されているため、スーツにも違和感なくマッチするカラーリングとなっています。

 

ホワイト

ホワイトを基調にライトグレーのパーツが取り入れられたモダンなデザインで、どんなインクを入れてもアクセントとなるデイリーユース向けカラーです。

 

スケルトン

2002年から加わったスケルトンモデルは、サファリの中でも最も人気の高い商品のひとつ。ボディの中身がしっかりと見えるため、お気に入りのインクを入れて好みの軸色に変える事ができるのが特徴です。

 

レッド

レッドは赤のインクを使いたいという方に人気の商品。付属のコンバーターが赤いため、レッド×レッドとして使っている方も多いのが特徴です。

 

ブルー

こちらもカジュアルカラーの定番として人気のブルー。万年筆のインクはブルー系(ブルーブラック)が人気となっているため、青系で統一したい方は持っておきたい1本のひとつです。

 

イエロー

イエローは「レッド/ブルー」と比べても愛用者方が多く、Instagramに代表されるように映えるカラーとして人気が高いモデルとなっています。サファリ=イエローと言っても過言ではないほどの定番カラーと言えます。

 

ブラック

ブラックはサファリの中ではインパクトに欠けるイメージが強いが、コレクションするには必須のカラーです。カジュアル色を集めたら最後に1本手に入れたい一品ですね。

 

では次に、歴代限定品のラインナップを見てみたいと思います。

歴代限定品│LAMY Safari(サファリ)- ラインナップ

※限定品は売り切れとなっている場合があります。どうしても見つからない場合はオークファンサイト等で探してみるのが良いと思います。

2004年 オレンジ(レッドクリップ)

サファリの誕生25周年を記念して発表されたオレンジ×レッドクリップ。現在このモデルを入手することはほぼ不可能となっています。2009年にもオレンジカラーが発売されますが、こちらはクリップが赤となっているのが大きな違いです。

 

2006年 ロイヤルブルー(レッドクリップ)

スカイブルーのボディに大型のレッドクリップを組み合わせたインパクトのあるデザイン。現在はオークションサイト等で中古品のみの取引が行われている状況で入手は容易ではありません。

 

2008年 ライムグリーン

2008年限定色のライムグリーンは、サファリの中で始めて登場した蛍光カラーとして人気が高く、今では高額での取引のみとなっています。

 

2009年 ピンク

2009年の限定カラーはピンクとオレンジの2種類。ピンクはビビットなカラーが特徴的で、通常のサファリとは異なり天冠部分まですべてがピンクに染まった一本となりました。

 

2009年 オレンジ

 

同じく2009年に発売されたオレンジは、2004年限定色とは異なりシルバーカラーのクリップとして展開。2004年版をゲットできなかった方がこぞって購入した1本です。

 

2010年 ジャパン リミテッド

サファリ誕生から30周年を記念して発表されたジャパンリミテッドカラーのホワイト×レッド。白いボディに赤いクリップが印象的なカラーで、日本のみで限定販売された貴重品となりました。現在はオークションサイト等で高値で取引されています。

 

2011年 アクアマリン

2011年の限定モデルはアクアマリン。爽やかなカラーで性別問わず幅広いそうに支持されているカラーが魅力です。

 

2011年 フレンドシップペン

日本とドイツの国交が始まって150周年を記念して発売された特別なペンです。日独交流150周年のロゴが刻印されており、このペンの売上の一部が東日本大震災の義援金に充てられました。

 

2012年 グリーン

2012年の限定カラーはビビットな蛍光グリーン。こちらはまだ購入が可能ですが、他の商品と同様に売り切れてしまったら価格高騰は必須と思われます。

 

2013年 ネオン

2013年はラミー初となる蛍光カラーのネオン。ペンケースの中身の挿し色として楽しい気分にさせてくれる蛍光カラーは今でも販売中です。

 

2014年 ネオンコーラル

2014年も昨年に引き続き、蛍光カラー第二弾となるネオンコーラル。鮮やかな発色のネオンコーラルは見た目以上に落ち着いたピンクカラーとなっています。

 

2015年 ネオンライム

2015年も蛍光カラーが続き、登場したのはネオンライム。2012年のグリーンと2013年のネオンが合わさったかのような鮮やかな蛍光カラーとなっています。

 

2016年 ライラック

2016年はエレガントでシックなライラックカラーが登場。高貴で神秘的な雰囲気を持ち合わせるライラックカラーは、マットな質感とブラッククリップが特徴的で、1980年の発売当時の雰囲気を演出しています。

 

2017年 ペトロール

2017年は昨年に引き続きシックなカラーのペトロールが登場。ブルー×グリーン×グレーを混色したペトロールは、マットな質感にブラッククリップを組み合わせ、レトロとモダンが合わさった大人の雰囲気を演出しています。

 

2018年 オールブラック

2018年はクリップからペン先まで全てがブラックとなったオールブラックが登場。マットな質感でより洗練された雰囲気を演出した大人のカジュアル万年筆に。

 

コンバーター

LANY サファリはコンバーターを使うことで、お気に入りのインクを使うことができます。サファリを購入する際は必ずチェックしてみてくださいね。

 

さいごに

ということで、万年筆LAMY サファリのラインナップを紹介してみました。

万年筆初心者から上級者まで楽しんでもらえる記事だったら光栄です!

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