『電動かき氷器』を使って自宅で簡単にかき氷を作るのがすごく楽しい

電動ふわふわかき氷器を購入してからというもの、我が家では連日大活躍しています。

これ最高の商品ですね!

商品名通り、食感がふわっふわっで、最初食べた時は思わず

「うわぁ~!うめーっ!」

と叫んでしまいました。

なかなかの絶品家電だったので使用してみたレビューや、かき氷をふわふわに作るコツなどを紹介したいと思います。

電動かき氷器を購入してもろもろ

今回購入した、レトロデザインがインパクト大の電動かき氷器。

刃の高さを調節することで、氷の粗さを自分好みにカスタマイズできるという商品。

キッチンの背面に置いてみた所、一気に「お祭り感」が出ました。

ドウシシャ-電動本格ふわふわ氷かき器

祭りなんて大嫌いだ!って人にはこちらの高い方の商品をオススメします。

オシャレなカフェ感が増すでしょう。 糖分が入った柔らかい氷も削れるので”台湾風かき氷”が楽しめます。

 

充電切れの心配はしたくないので、コンセント式で正解だと思います。

野外BBQやビーチでドヤ顔したい人は電池式のかき氷器をオススメします。

 

かき氷の作り方を紹介

まず「氷」を作っておきます。当たり前だけど。

付属品のカップに水を8割程度入れて凍らせ、完全に凍るまでは半日くらいかかります。

ドウシシャ-氷

かき氷-氷

 

かき氷器に氷をセット

氷を機器にセットし、カチャッとはめ込むだけの単純な仕組みで、誰でも簡単にできます。

スイッチON

一瞬これを回すのか?と勘違いしそうですが、これを軽く手前に引けば電源がONになり刃が回転します。

こんな感じで氷を削って製造します。

ふわふわ感伝わる? 

 

実際にかき氷作ってみたよ!

この辺の味から用意するのが妥当かと。

慣れてきたら色んな味に挑戦してみたいですが、とりあえず作ってみたのはこんな感じ。

いちごかき氷

白玉は合わなかった・・・・が、イチゴと練乳の組み合わせは天使。

メロンかき氷

同じく白玉は合わないことを知りつつも子供用。

白玉あずき&きな粉かき氷

白玉はこれだね!きな粉が微妙だったけど。タレ的なものは絶対必要だと悟る。

今回、かき氷シロップに使った井村屋 「こだわりの氷みつ」

超美味しかった ヤバイこれ。

ヨーグルトにも合いました。

 

【ためしてガッテン】かき氷をふわふわに作るコツ

「NHKためしてガッテン」で、かき氷をふわふわに作るコツが放送されていたので紹介します。

かき氷!魅惑のふわふわ大作戦

放送時間45分の間、グダグダとかき氷の話や検証実験とかダラダラやってたんだけど、要はこうすればうまいかき氷を作れるらしい。

電子レンジ30秒(600W)+ 3~5分放置

これをやってからかき氷を削ると、かき氷がふわふわになります。

氷が柔らかくなるから必然的にふわふわになるという理論です。

あと、かき氷に使うお皿は冷やしておくといいよ。

 

まとめ

これ一台で年中かき氷が食べれるのかと思うと幸せです。(←アイス中毒者)

数分でかき氷が作れるので「食べたい!」と思ってからのフットワークも軽い。

ふわふわのかき氷を食べたければ、上記に記載したの電子レンジ技を使うことで、より一層おいしく食べることができます。

たかが数千円の商品でかき氷ライフを毎晩楽しめてます!

ってことでかき氷レポートおしまい。