リビングはカーテンを使わずにバーチカルブラインドにしました。
リビングには3.6mの大きな窓があり、とても存在感が強いので普通のカーテンではどうも違和感を感じるだろうと思い、バーチカルブラインドにしました。別に特注の窓とかではないです。
バーチカルブラインドには「センターレース付き・無し」の2種類があります。
センターレースとはブランドを開いた状態の時に、ブラインドの間にあるレースが目隠しの役割を果たしてくれます。
センターレース付きか無しか悩んだが
バーチカルブラインドを選ぶ際、まず最初にレース付き・レース無しの選択にぶつかると思います。
価格も全然違い、倍近く違うと言っても過言ではないかも。
が!個人的には絶対にレース付きをオススメします。
レース無しだと非常にすっきりしててデザイン性高く良いのですが、オープンにしたら外から丸見えで、正直生活しづらいです。(外の目線を気にする環境でない人は除きます)
我が家は人の目線が気になる環境ではないが、レース付きのブラインドにしました。
やっぱりレースがあると安心感がありますね。
部屋の中が見えないことは防犯上もいいことです。
レース付きか無しかで悩んだ後、次に選ぶことはレールの取り付け位置。
レールの取り付け位置
カーテンレールを「窓枠内に取り付けるか、天井付けにするか」を選ぶ必要があります。
つまり、窓の枠内からブラインドを吊るすか、天井から吊るすかの2択です。
ここは天井付けをオススメします。
設計の段階でインテリアコーディネーターの女性から
「絶対に天井付けの方が綺麗です」
と言われました。あまり強要するような方ではなかったんですが、ここだけは絶対に!!と推されました。
結果・・・絶対に天井付けのがいいです。
本当に天井付けにして良かった。
うっかり窓枠サイズで取り付けていたら、かなりコンパクトなバーチカルブラインドになっていたかもしれません。。。
この写真で「いいね!」と共感してもらえたら嬉しい。
この写真に関して言うと、センターレースがあっても外からは家の中の様子が割と見えます。我が家は電動シャッターをつけているのは気にしていませんが。
電動シャッターは手動シャッターと違い大きなメリットが多数あります。価格は高いけどそれ以上のメリットがあるので紹介します。…
バーチカルブラインドの欠点
バーチカルブラインドは美しさが最優先されたものなので、ある欠点もあることを知っておいたほうがよいです。
それは小さな子供が居る家庭ではおもちゃにされるという可能性・・・。
うちの下の子がまだ小さいので、バーチカルブラインドを興味深々に引っ張ったりします。
思いっきり引っ張ったりすると外れてしまうようですが、今のところはまだ大丈夫です。
でもバーチカルブラインドで遊んでる子供を見るとヒヤヒヤしますね。
このツマミで開閉を調整したりします。
ブラインドの幅が大きいほどバーチカルブラインドは美しい。
商品名と価格
こちらの画像の品番は無視してください。(トヨタホーム専用の品番です)
ニチベイのアルペジオという商品でセンターレース付き。3.6m幅を購入しました。
価格は21万円→15万円でした。
これは時期的なものや、会社的なことで左右される価格であると思ってください。
バーチカルブラインドにしたことによって
これは何度も言うように「美しさ」です。
自宅ってこういう自分の気に入ったものがいくつも積み重なって「落ち着く場所」ってものが完成すると思います。
子供のいたずら対策もしなくてはなりませんが、結局普通のカーテンでも何かしらのデメリットはありますしね。こればかりは仕方がない。
最も目立つリビングのカーテンにお金をかけ、2階の寝室や子供部屋などはなるべくコスパの良いカーテンを選んだのも良かったなと思っています。
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