電動シャッターは絶対に生活を楽にするから価格なんて気にせず付けよう!

我が家は電動シャッターを使っています。

基本的に窓はすべて防犯合わせペアガラス(CPガラス)を使っていますが、防犯・暴風・防視などのためにもシャッターを付けました。

↓シャッターをしていない状態
電動シャッター-価格

注文住宅を建ててから数ヶ月、電動シャッターは付けてよかったランキング第1位です

手動式のシャッターに比べてそりゃ価格は違いました。2倍以上高かったかも?

でも値段以上のメリットがあるので紹介したいと思います。

これから家を建てる方はぜひオススメしたいです。

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電動シャッターと手動シャッターの違い

価格が全然違う

これで悩む人が多いと思います。

サイズやメーカーにより異なると思うので一概には言えませんが倍以上は違うでしょう。

僕は電動シャッターは絶対につけることを前提に設計をお願いしているので、トータルの価格がオーバーしようとも電動シャッターはケチりませんでした。

 

防犯面の違い

手動式は軽量シャッターです。電動シャッターはそうではありません。

さらにモーターを動かさないと動かないので防犯面でも安心です。

圧倒的に電動シャッターの勝利です。

 

静音性

うちの電動シャッターの場合ですが驚くほど静かです。

夜中に開け閉めする状況にあっても、全く問題なく使用できると思います。まずこれで苦情が来ることなどないでしょう。

うちには2頭の犬がいて、寝る前に庭でおしっこをさせているので電動シャッターは大変重宝しています。

 

開閉の手間

これは語るまでもなく超便利です。

スイッチ1つですからね。

上から「上げる・停める・下げる」

スイッチを押してから20~30秒くらい(体感速度)でゆっくり締まります。

 

窓を開けずにシャッターを閉められる

これって意味わかりますか?これがとっても重要なんです。

手動式のシャッターは窓を開けないとシャッターを開閉できません。

窓を開けると夏場は虫が入ってくるし、冬は冷たい風が入ってきます。

雨天の時など大変ですよね。

電動シャッターであればスイッチ1つで操作ができるので、窓を締めたまま操作できるんです。

 

意外と面白かったこと

電動シャッターに限ったことではないですが、夜になりシャッターを閉めてカーテンを開けた状態にすると、リビングの窓が全身鏡のように映ります。

僕と妻は最初これに気づいた時「わぁ、部屋が広くみえる!」と驚きました。

そりゃ3.6mのリビング窓が全部鏡になっているようなものだから広く見える訳です。

こんな些細なことがちょっと楽しかったりします。

 

電動シャッターのデメリット

修理コスト

これはまだ修理していないので具体的な価格は知りませんが、今の最新商品でも10〜15年くらい経てば何かトラブルが起こるのかなって考えています。

でもそれ以上に日常生活が楽になるので、お値段以上の価値はあると思います。

 

停電時に使用できない

よく知恵袋なのでネット上に出ているデメリットです。

まぁ、この時代に停電はなかなかないので気にしなくていいでしょうが。

不安に思っているならこう言いましょう。

電動シャッターは手動でも使えます。

 

我が家のシャッターを紹介

シャッター業界では有名な会社、三和シャッターというメーカーのものらしいです。

電動シャッター-比較

大手ハウスメーカーも結構使っているメーカーのようで、他社の見積もりでもこのメーカーでした。

 

さいごに

という訳で、電動シャッターを崇拝しているような記事を書きました。

別にうちは予算に余裕があって電動シャッターにした訳ではなく、電動シャッターの予算を削るくらいなら他のものを削るという姿勢でプランを立てていきました。

結果としてそれが大満足するものとなりました。

住宅プランを立てるときって本当に悩むんです。自分もそうでした。

人生でこんなにネットで検索したことないくらい住宅のことを調べ、設備からなにから勉強をしました。

同じように悩んでいる方も多いと思いますが、そんな人たちの役に立てる記事でしたら光栄です。

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注文住宅を建てて感じたこと┃理想のハウスメーカー選びについて

ハウスメーカー・工務店選びはとても難しく、我が家も10以上の住宅メーカーから見積もりや間取り図を作ってもらいました。

そこで最も大変だったのがどのメーカーもこちらの予算を無視して見積もりを出してくるという点でした。

【住宅展示場で打ち合わせた見積もりの結果】
  • A社:+500万オーバー
  • B社:+300万オーバー
  • C社:ほぼ予算どおりだが含まれていない諸経費が多々ある

など、こちらの予算に合わせた住宅プランを提案してもらえないため、各社の比較をするのが難しいのがとてもストレスでした。

予算を超えていても「◯◯様のご収入でしたら、月々の支払いは〇〇万円ですので十分に支払える額です」と言ったお金に関するライフプランを掲示されるなど、こちらの希望予算を重要視してもらえないのが住宅メーカーなのか・・・という印象を強く受けました。

一社一社回っていると同一価格で複数社の見積りはできないということが良く分かりました。

 

同一価格の見積もりならどの会社ならどんな家を建てられるのかが明確に分かるのに・・・と何度も考えていたことを思い出します。

 

そんな時に見つけたのが「タウンライフ家づくり」という住宅プランの見積もりサービス。

一度に複数社から「間取り図・見積もり・住宅プラン」の提案を受けることができ、選べる住宅メーカーはなんど全国600社以上

私も住宅メーカーのことを徹底的に調べたつもりでしたが、タウンライフの申し込みページから、建築予定地の近くに知らないメーカーや工務店が数多くあることを知りました

希望エリアで建てられる住宅メーカーの一例

ハウスメーカー一覧利用者はすでに112万人を超えている注目のサービスです。

タウンライフへ依頼すると、各社より間取り図と見積書がもらえるので、その後の打ち合わせに入っても+αの売り込みをされる心配もなく、スムーズに家づくりを進めることができるのもポイントです。

一社一社に直接出向いて打ち合わせをせずに、その住宅メーカーがアリかナシかを判断することができるのも大きなメリットですね。

気に入った間取り図を組み合わせて、いいとこ取りをしながら理想の設計図を作ることもできるので、間取りでお悩みの方はなおさら利用したほうが良いと思います。

タウンライフは無料で利用できるサービスですので、こらから注文住宅を検討している方にはオススメしたいサービスです。

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