2018年版のモレスキン手帳をゲットしました。
毎年変わることのない不変の手帳ですが、クセのない単純なフォーマットで週間のスケジュール管理するに優れています。
昨年は購入しなかったので2年ぶりのモレスキン手帳。2016年はスターウォーズ限定版を使っていました。
今年はどうしようか迷った結果・・・スターウォーズでも良かったんだけど・・・
あっさりシンプルなクラシックを購入することにしました。
フォーマットは週間ウィークリー。
その中身などを踏まえて個人的主観で紹介したいと思います。
モレスキン手帳ウィークリーの活用
モレスキンの手帳はとてもシンプルなので、ざっくりとした一週間のスケジュールを把握するために使います。
仕事、家族の用事、日常のタスクなどをメモしておき、日々それを消化していくという感じに。
会社のシステム上、どうしてもGoogleカレンダーも活用しなくてはならないのだが、アナログな手帳も活用して自己管理がしやすいように工夫しています。
スケジュールやメモは、常に確認できる、常に書ける、ということが重要なので自宅の机の上に配置。
生活動線で必ず通る場所に置いておくと嫌でも目に入ります。
最近ではブログを投稿するためのスケジュールも記載し、目標を持ちながら頑張って更新しています。
2018年版モレスキン手帳ウィークリーの中身
冒頭にも書きましたが、フォーマットに大きな変化はありません。
例えば絶対に使わないであろう世界地図的なページなど、不要なページは満載。
月間ページは見開き2か月でマスも小さいので使い物にならない。(と思います)
メインはこのウィークリー(見開き週間)ページ。
左にスケジュール、右にメモページと一週間で2ページが使える仕様。このページが気に入っていて購入しているようなものです。
月~金は大きめに使え、土日はスペースが半分となっているので平日に仕事がある人向きですね。
言い換えれば、 “土日は本気で休む!” という人には使いやすいフォーマット。
私の仕事上、分単位でのスケジュール管理が不要なので、時間軸がないシンプルなフォーマットが好みです。
この週間のフォーマットに落ち着いたのは、過去に能率手帳(NOLTY)を使ったことの影響が大きい。
週間ページの手帳の使いやすさを実感した手帳ではあったが、「土日が不要だった」ことと「時間軸が不要だった」ということから使わなくなってしまった。
その結果たどり着いたのがモレスキンだったというワケです。
モレスキンの手帳にはハードカバーとソフトカバーがあり、後者のほうがページがめくりやすいという利点があるが、そこまで大きな違いはありません。能率手帳卒業生の私にはソフトカバーのが合っているというだけです。
どちらも使いやすいと言えば使いやすい。
モレスキン手帳2018年の日本語版は?
2016年より発売されたモレスキン日本語版の手帳ですが、今年も4月始まりのみの販売のようですね。
1月始まりは今後も無さそうな予感。
日本語版モレスキン4月始まりがインフォされたら当サイトでも情報更新しておきます。
2020年のおすすめ手帳をまとめて紹介!人気商品から注目商品まで分かりやすく解説しています。ぜひ気になる手帳を探してみて…
さいごに
ということで2018年版モレスキン手帳ウィークリーを購入したお話でした。
モレスキンは所有欲を満たしてくれるノートでもあり、ざっくりとスケジュールを管理したい人にはアリだと思います。
ほぼ日、Edit、ジブン手帳など時代を席巻している手帳とはちょっと違いますが、シンプルに活用したい人は検討してみるのもいいかもしれないですね。