2020年マークスEDiTの「週末重視の月間手帳」は副業時代の今に最適な手帳です

副業時代。

僕もかつては会社員として働き、2年間ほど副業して現在は独立した身分。だからこそ“週末”はとても貴重な時間でした。

なんなら1週間で最も忙しいのは“週末の子供が寝た後の時間だった”かもしれません。

今の時代、残業を減らしてプライベートの時間を増やし、より良いライフスタイルを送るために自分のやるべきタスクをしっかりと管理しなければなりません。そして週末こそ時間を有効的に使う必要がありますよね。

そんな週末時間にフォーカスした手帳がEDiTから新たに登場したので、どんな手帳なのか中身をチェックしてみようと思います。

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こちらがEDiT「週末重視の月間手帳」

EDiTの月間手帳はA5スリムサイズ

ゴムバンド付きのカバーはEDiT手帳の定番「スープル」を採用していて手触りがいい感じ。

 

カラーは全部で6色あり、この記事ではオリエンタルレッドというカラーを使って紹介していきます。

 

早速中身を見てみます。

月間ブロック:1日を2色で色分けし、週末のスペースは大きく

労働時間を減らしてプライベートの時間を増やすことが重要視されている現代。

この月間ブロックは1日が白とブルーの2色に色分けされているので、上段は仕事、下段はプライベートなどに分類して使うことができるのが特徴です。

さらに、最も注目すべきが週末のスペースが大きいという点。

 

2色で色分けされているので、パッと見ただけでその予定が仕事なのかプライベートなのか分かるのがいいですね。

週末もたっぷりと予定を書き込むことが可能です。

プライベートの予定や、仕事以外の予定を多く書き込みたい方にはとても使いやすい手帳。

自分の予定、家族の予定などに分類しても良さそう。使い方次第で自由度が高い手帳のような気がします。

 

ポイント2:月間横罫ノートで縦ガントチャート管理も

月間ブロックをめくると、次は同じ月の月間横罫ノートページ

 

個人的にはこのページがすごくお気に入り。使いやすそうじゃないですか?

タスクを書き込んだり、やったことのログを残したりと何かと便利に使えそうで、縦線を引けばガントチャートとしても使えるのもポイント。

個人的には今日何をやったのか?というログを残す用として使おうかと検討中。

 

4ページで1ヶ月を管理するという点では、ミドリの「プロフェッショナルダイアリー」と同じ仕様。

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また、スキングテープの「貼暦 (ハルコヨミ) 」と同じような使い方ができそうで期待しています。

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ポイント3:半分はメモページ

この月間手帳はほぼ半分がメモページとなっているので、月間だけでは足りないという方も十分に対応できる仕様になっています。

 

A5スリムで薄くて軽い

どうしても「EDiT = 1日1ページ = 重い」というイメージが強いですが、この月間手帳はスリムで薄くて重さは170gほど。

EDiTって感じがしないけど、表紙が人気定番のスープルなので肌触りや紙質はEDiTそのもの

 

趣味、副業、勉強などライフスタイルに合わせて使いやすい

僕がこの手帳に対して、仕事以外の予定管理手帳としてすごく使いやすそうと感じてます。

2020年の今っぽい手帳というか、仕事とプライベートを充実させるための手帳として活躍しそうな印象。

 

さいごに

ということで2020年に新登場したマークスのEDiT 月間手帳をレビューしてみました。

実際に見て触ってみても、月間手帳としてすごくオススメできる商品。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

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